最速で結果を出すには、見栄を張らずに「カンタンな教材」から学べ!

今回のポイント
専門書の内容がわからないなら
グッと内容を簡略化したテキスト・マンガを探してみる!
基礎知識の習得ことが先に進むカギとなる!

 

看護学、鋭意 学習中!

 

 

うちの教室には
看護師の方が多く通ってくださっています。

 

 

大学院受験のときだけではなく、
進学後も講義を続けている方も
多くいらっしゃいます。

 

そういった方々には
大学院の授業や研究へのアドバイス等を
継続的に差し上げています。

 

 

さて、そういった方々の
アドバイスをするため、
私も看護学について
自力で勉強するようになりました。

↑ こういった本を読みつつ、
自分でも勉強し続けているわけです。

 

 

今は
『ステップアップがん化学療法看護』
という本を読んでいます。

 

専門用語のオンパレードではあるものの、
読んでみるとたいへん勉強になりますね。

 

基礎知識を習得するのに役立つ教材とは?

 

 

こういう専門的な内容を読んでいると
改めて基礎知識の大事さを痛感します。

 

場合によっては
高校の生物の授業や
化学の授業の「復習」が必要になってくる関係上、
適時そういった内容も学びなおしています。

 

 

ただ、イチから学び直すのは
なかなか大変ですよね。

 

そんなとき役立つのは
「マンガ」です。

 

 

一時期『はたらく細胞』というマンガが好きで
買って読んでいた時期があります。

 

 

☆こちら、AmazonPrimeでアニメ版もご覧になれます!

 

人間の体内の細胞を「擬人化」し、
体内に侵入する敵を
白血球たちが退治をするという
「戦闘マンガ」となっています。

 

 

体内の白血球や赤血球、
血小板などがキャラクターとして登場しており、
楽しく読めます。

 

 

それでいながら
それぞれの細胞の「役割」が
ストーリー仕立てで紹介されます。

 

 

「学習まんが」ではなく
通常のマンガでありながらも
「細胞」の働きが詳しく伝わってきます。

 

この『はたらく細胞』で
「予習」をした効果のためか、
専門用語だらけの看護の専門書を読んでいても
内容が理解しやすくなっているのですね。

 

 

 

今回のポイント

 

今回のポイントです。

 

 

専門書の内容がわからないなら
グッと内容を簡略化したテキスト・マンガを探してみる!
基礎知識の習得ことが先に進むカギとなる! 

 

 

 

分からない専門書を分からないなりに
ガマンして読んでいく。

 

これはこれで
学べることもあるんですけど
なかなか「ツライ」ですよね。

社会人が大学院進学にむけて取り組む場合、
こういう「ツライ」学習を続けていると
だんだんやる気も下がっていくものです。

 

「めんどくさいから
もうやめてしまおう…」

そうやって
カンタンに挫折してしまうわけです。

 

 

 

であれば、
学習に使うテキストが難しすぎるなら
それよりもさらに簡単なものを
先に学んでみることがオススメです。

 

場合によっては「高校」の参考書や
「学習まんが」「マンガ」などを見てみるのも
役立つものです。

 

見栄を張らずにカンタンなテキストから学んでいく!

 

私が『はたらく細胞』をヒントに
『がん化学療法看護』を読み解いているように、

「入門書」的な本から入るほうが
結果的に理解も深まるのです。

 

 

特に、意外と基礎的な内容の理解がヌケているせいで
全体像が理解できないままとなっている人が
意外と多いです。

 

「なんだかよくわからないな…」

と思ったら
もう一段階簡単なテキストを先に学んでみることを
オススメします!

 

 

場合によっては「学習まんが」や「マンガ」を読んでみるのも
役立ちますね!

 

 

こういう教材選びの際の
ポイントは
「絶対に見栄をはらないこと」です。

 

子ども向けの教材だからといってバカにしたり、
あえて難しい教材で勉強することで
「カッコ」をつけようとしたりするよりも、
理解しやすく教材で学ぶほうが早く結果を出せるのです。

 

…なので私も
コツコツ学んでいきたいと思います!

 

 

ではまた!

 

 


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