大の大人2人が大学入学共通テスト「国語」試験を解いてみた結果。




今回のポイント
批判する前に「自分でやってみる」。
経験・実感するからこそ
真の価値が分かる!

大学入試共通テスト、大の大人2人が解いてみました

 

☆本日の内容は動画でもお伝えしています。
動画にしかない内容もありますので
気軽に聞き流してみてください。

 

 

1/16-17に実施された
第1回の「共通テスト」。

 

うちの受講生の方も
大勢受験なさいました。

 

 

色々と今週、
試験を受けてのアドバイスなどを
差し上げているところです。

 

でもアドバイスを差し上げていて、

「せっかくなら、自分も解いてみて
受講生の方の気持ちを知ってみよう…」

そう思いあたりました。

 

そのため、
急遽 共通テストを解いてみることに。

 

 

…と言っても一人だとちょっと「ツラい」ので、
友人であるライターの沢田石誠さんと一緒に
「共通テスト」を解いてみました。

 

 

☆沢田石さんの著作
『ぼく、学級会の議長になった。』はこちら↓

 

解くのは2021年1月16日実施の
「共通テスト」国語問題です。

 

 

80分で評論文・小説・古文・漢文を
解いてみました。

 

 

80分間、
大の大人2人が真剣に解いていきました!!!!

 

 

…めっちゃ頭を使った感じがします。

 

 

 

解いてみての感想。

 

 

結論から言うと、
このテスト、「読解力」を測ることの出来る、
めっちゃいい問題だということがわかりました。

 

 

「プレテスト」が改善されている…!

 

当初、共通テストの「実験台」として
「プレテスト」が実施されました。

 

 

その時は「契約書」や「サイト」の文章など、
「実用文」だけで構成されていました。

 

 

ビジネス文書の読み取りだけという
これまでのセンター試験とは
180度変わった内容の出題に
驚いたのを覚えています。

 

 

この問題を見て、
沢田石さんと
「こんな問題、出すのはどうかしている!」
と批判しまくっていたことが懐かしいです。

 

 

 

でも。

 

 

今回の共通テスト、
「批判」を受けて修正したのか分かりませんが、
めちゃくちゃ「マトモ」な問題になっていました!

 

 

「複数の文章」の読み取り

 

 

共通テストの国語テストでは
すべての問題に「複数の文章」が提示されています。

 

たとえば評論文では本文とは別に
学生が評論文の内容を追加で調べた「ノート」が提示されていました。

 

 

小説の問題では本文とは別に
発表当時に出された「批評文」が提示されています。

他にも古文では関連する和歌が示され、
漢文では同様のエピソードを描いた文章が出されました。

 

 

 

複数の資料の読み取りって、
とても重要なスキルだと感じます。

 

どういうことかというと、
現代でも何かを調べる際、
複数のサイトや複数の本を読むことが
多いからです。

 

 

一部の内容がわからなくとも、
別の資料を読み取ると内容の解釈が出来る。

 

 

こういう「応用的な読解力」を図る、
とても優れた内容だと思います。

 

 

面白かったのは
「漢文」の問題といえども
あまり漢文の知識がなくても

「読解力で解ける」

ところが多くあったことです。

 

 

 

さて、共通テストの問題、
1/17の新聞にも掲載されていましたし、

ネットでも「今の所」は
無料で問題と答えが掲載されていますので、

「読解力を測りたい!」

という方、現代文だけでも解いてみるのをオススメしますよ!

 

☆東進ハイスクールがまとめた
「共通テスト」問題と解答はこちらです↓

【問題】https://www.toshin.com/kyotsutest/kokugo_question_0.html

【解答】
https://www.toshin.com/kyotsutest/answer_kokugo.html

 

 

今回のポイント

 

 

今回のポイントです。

 

批判する前に「自分でやってみる」。
経験・実感するからこそ
真の価値が分かる! 

 

 

マークシート問題への「批判」

 

よくある批判に、

「センター試験や共通テストって、
記述式ではなく
マーク式の選択問題なので
受験生の実力を正しく判定できないのではないか」

というものがあります。

 

(そもそも
「文科省が出す試験には
ロクなものがあるわけない」
と決めてかかっているひともたまにいらっしゃいます)

 

これ、解いてみたらわかりますが
大きな誤解です。

 

確かに選択問題なので
適当に回答しても
1/4の確率で正解することも
ないわけではありません。

 

 

ですが、50万人以上(2021

年は53万5245人が出願)が
受験する試験において
「記述式」の添削なんてほぼほぼ不可能です。

 

 

(人件費も膨大です…)

 

その上、記述式の場合、
人によって採点基準がブレる場合も
ないわけではありません。

 

イメージしてほしいんですけど、
「明日までに1,000人分の採点をお願いします」
と言われて、

「1人目も500人目も999人目も
全く同じ水準で丸付けが出来る!」

と言い切れる人って
そうそういないはずです。

 

 

(少なくとも私は疲れ果てます…笑)

 

 

その点、マークシート方式の試験なら
機械を使って正確に採点ができます。

 

 

 

世の中には何でも「批判」する人が
たまにいらっしゃいます。

 

 

これ、「もったいない」な、と
思うことがあります。

 

 

何事も、自分でやってみて
初めて価値に気づけるものです。

 

 

何事も勉強してみて
自分で実感するからこそ
本当の価値がわかります。

 

 

今回、「共通テスト」の国語問題を解いて
本当に実感しました。

 

 

だからこそ、
何か「批判」をする前に、
一度その対象を自分で見たり
体験したりして
正しく理解する事が必要ですね!

 

 

こうやって一度 自分で取り組んでから
改めて考えてみると正しく認識できますね!

 

 

自分の意見を考える際の
ヒントにしていただければ幸いです。

 

ではまた!


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