原稿用紙、正しい使い方を知っていますか?
夏休みの宿題や受験勉強で原稿用紙をよく使います。
原稿用紙って、正しく使うのは意外と難しいです。
私が作文教室ゆうで見ていても、完全に正しく使えている人は少ないようです。
この原稿用紙の書き方ですが、なかなかいいものがありません。
私自身色んな本で書き方を調べていますが、どれも
「う〜ん、ちょっとな・・・」
というものばかり。
そんなわけで私が作ってみました!
作文教室ゆうで提示しているものと同じです。
けっこう細かいところも指摘している、お得なシートです。
一度確認してみてください。
決定版!作文教室ゆうオリジナルの原稿用紙の使い方シート
面倒なのは、学校によって「別ルール」が無限にあるところです。
その場合はケンカせず、先方に合わせてください。
例)名前は原稿用紙の一番下のマスに名前の最後の文字を入れる(1マス空けない)
「、」や「。」を原稿用紙の下に出さずに、最後のマス内に入れてしまう など
ここで紹介した原稿用紙の使い方。
作文教室ゆうではもっと分かりやすくご指導していますので、ぜひお問い合わせください。
原稿用紙を無料で手に入れる方法
夏休みの宿題でもよく使う原稿用紙。
中学受験や高校受験、大学の受験勉強でも「記述」問題で使うことがあります。
特に小論文の学習や推薦入試の練習には必須です。
東京大学の入試練習など、記述量がある試験勉強にも「何文字書いたか」分かる原稿用紙って、すごく役立ちます。
あると便利な原稿用紙。
ですが、急に必要になることもあります。
また、大量に買っても意外に使い切れないものです。
わざわざ原稿用紙を買うのももったいないものです。
そんな時はインターネットでダウンロードするといいのでは?
データをダウンロードしていれば、必要なときに必要な枚数だけ印刷できます。
原稿紙は無料で手に入ります。
こちらのサイトから、ダウンロードできるのでそれを印刷して使いましょう。
Wordで原稿用紙設定で文章を書く方法
なお、Wordでも原稿用紙を使って文章を書くことが出来ます。
その場合、下のサイトを元に書くといいでしょう。
Word 2013で原稿用紙の書式を利用して文章の作成と印刷を行う方法
必要な字数の原稿用紙をその場で作ることも出来て便利です。
なお、学校によっては夏の宿題をWordで提出してもいいようです。
「手書きで出すのは不安だな・・・」という人は活用してみてもいいでしょう。
こんなサイトもあるので、試してみてもいいでしょう。
☆別の記事も読めば、
さらに情報を得ることができます。
総合的な小論文対策の仕方を
知ることができるのです。
こちらに「知っておきたい小論文対策のやり方」を
まとめていますのでご覧ください↓
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