目次 ☆本日の内容は動画でもお伝えしています。 「自分って、○○な人なので ついついこういう、 「自分って、○○な人なので というセリフって でも、これって 例えば 「私は文系なので というセリフがあります。 当の私自身、 …ところが 私が担当したのは 「苦手なので…」 そのため、 その勉強が功を奏してか、 ホント、人生って面白いです。 ここでわかるのは 「私は○○だから、 などと言ってしまうところです。 「いま」の自分の状態だけを見て、 「私は○○だから、 と平気で言います。 (自分自身もそうなので…) そのため、 「私は○○なので や 「私は飽きっぽいので などと言う方がいいます。 でも、これが「本当にそうか」って 例えばです。 私はエビやカニを食べると 周りから 「フジモトさん、 とも言われています。 ですが、 ということは (そういえば ここで言えるのは 「周りがただそう言っているだけ」 「自分がそう感じているだけ」 かもしれない、ということです。 私はチキン(=臆病)なので、 「あなたは甲殻類アレルギーです」 と言われるのが恐くて ただ周りがそう言っているのを聞き、 であれば ちなみに 「私は○○アレルギー」 と言っている人がいても、 ただ、自分がそう「信じたいだけ」 「〇〇なので〇〇は無理です」 というのも、 であれば、 (ちなみ私は 今回のポイントです。 人間、自分で自分を決めつけます。 そういう傾向はかなりあります。 この見立て、 「自分は○○なので と口に出すのは数秒です。 ですが、その言葉は その言葉に、 実はその分野に挑戦することに これは本当に「もったいない」ことだと思います。 だからこそ、 「自分は○○なので というのを禁句にしませんか? どうせ言うなら 「自分は○○だけど でもいいかも知れません。 こっちをいうほうが …こういう話をするのは 「オンライン授業なんて なんていう人が こう言ったところで、 であれば 「自分は○○なので を禁句にしてみてはいかがでしょうか? ではまた!
自分で自分を決めつけてませんか?
それがチャンスを奪っているかも?! 「自分は〇〇なので、無理です」って言ってませんか?
動画にしかない内容もありますので
気軽に聞き流してみてください。
無理です」
無理です」
言いがちです。
本当に「確定」したことなのでしょうか?
数学は苦手です」
学生時代は
しょっちゅう言っていました。なぜか数学の授業を受け持った「不思議」
高校教員として就職し、
なぜか「数学」。
なんて言っていられなくなりました(笑)
あれこれ勉強をして
なんとか高校数学の授業を
行っていたわけです。
いまでは受講生の方のリクエストで
数学などを授業することもあります。カンタンに「〇〇なので無理です」って言ってませんか?
人間カンタンに
無理です」
無理です」
ブログを毎日書くとか無理です」
メルマガを出すなんて
続けられません」
やってみないとわかりません。
口の中が痛くなります。
それ、甲殻類アレルギーですよ!」
別に病院にいったわけでもないですし、
そういう診察を受けたわけでもありません。
きちんと調べたら
「本当はアレルギーではない」
かも知れません。
私の結婚式の際、
メインディッシュはカニ料理だったなあ、
と今更ながら思い出しています)
「甲殻類アレルギーっぽい」という認識すら、
病院という「公的機関」に
病院に行ってはいません。
自分もそう思っているだけ、
なのです。
「そうじゃない」
可能性もあるはずでしょう。
病院で診察を受けているわけでない人って
けっこういますね。
かもしれません。
周りがそう言っていたり、
自分がそう思っていたりするだけ、
なのもしれません。
変わるチャンスはいくらでもあるのです。
ホコリのアレルギーを持っていますが
これは医療機関できちんと診察を受けたものです)今回のポイント
それがチャンスを奪っているかも?! 自分で自分を決めつけていませんか?
正しいこともあれば
正しくないことも同じくらい多いです。
無理です」
自分で自分を「決めつけ」ます。
自分自身が「縛られる」結果となります。
「チャンス」があったかも知れないのに、
やる前から取り組まなくなります。「〇〇なので無理です」を禁句にしません?
無理です」
やってみます!」
自分を縛らずに済みます。「オンライン対応なんて無理!」って言ってませんか?
学校教員の方などで
文系の私には無理!」
たまにいらっしゃるからです。
どうせオンライン授業は
「やらなきゃならない」ことになるはずです。
さっさと取り組んでしまったほうが
「思わぬ才能」も見つかって楽しいんじゃないかな、
と思うわけですね。
無理です」
「〇〇なので無理です」を禁句にしませんか?挑戦の中にチャンスも楽しさもある。
今回のポイント
自分で自分を決めつけてませんか?
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