目次 「札幌に、ジャパネットの元社長 テレビショッピングという分野を あの甲高い声を 「このデジタルカメラが、 こういうセリフ、 そんな髙田明さんが プレゼンテーションや説明の 密かに髙田明さんの動画を観て勉強していたので 当日、書き出せばキリがないほどの気付きを 時間の関係で今回は最後の【質疑応答】の部分だけ。 90分の講演が終わり、 私、こういう質疑応答の際、 「ダラダラ自説だけを語る が死ぬほどキライなんです。 だからこそ、 そのため、まっさきに手をあげたところ、 せっかくの講演会なので 「髙田さんにとっての ちょっとこれ、 だから思い切って聞いてみたんです。 髙田さんは 「たとえば、大事なことを何度も言う、 ただ、なんと言っても大事なもの。 それは、 【間(ま)】 です。 実際、間の取り方で たとえば、 【この商品、(一呼吸置いて小声で)2万9,800円】 あとは非言語ですね。 これにはアーティストに学ぶことが大きいですね」 ざっとこういう回答でした。 「間」が大事、というのは 「間だけで売上が5倍変わる!」 というのが、 印象的だったのは 「指がしゃべり、 能楽師は指一本の動きだけでも だからこそ、 これは私がプレゼンスキルを教わった先生も 「フジモトさん、 表情や自分の振る舞いすべてを使って プレゼンスキルだけで、 そんな髙田さんの話だからこそ、 今回のポイントです。 では、このプレゼンスキルや【間】を、 なんと、これは 髙田さんはテレビショッピングという 原点は41歳まで16年間まいにち続けた もともと、髙田さんは 何をするかと言うと、 夜の宴会で写真を撮り、 それをホテルに持ち込み、 1枚500円。 これを買ってもらうためには 「ふつうの表情」ではなく そのため、 そこで【間】の取り方なども それだけでなく、 実際、ホテルには 同じホテルの宴会場に通い続けることが …よく考えれば、 これを16年間まいにち イヤでもプレゼンスキル、 この16年の地道な取り組みを いざテレビショッピングを始めた際に いままで16年間 だからこそ、 今やっていることを、 今を大事にする先に、 そう信じて、 究極的に今回の講演会をまとめると、 【泥臭くやり続けることが道を開く。 …なんじゃないかと このメッセージ、 (北海道179市町村解説動画シリーズも、 ではまた!
プレゼンのポイントは【間】にある。
場数を踏む中で【間】を学んでいく!ジャパネット元社長 髙田明さんの講演会に行ってきました!
髙田明さんがやってくる!!!」
一人で切り開いてきた
ジャパネット元社長・髙田明さん。
覚えていらっしゃる方も多いですよね。
なんと2万9,800円!
金利手数料・送料は
ジャパネットが全て負担します!」
毎日のようにテレビで流れていたのが
懐かしいですね。
札幌で講演を行う…!
「お手本」として、
このチャンスを逃したくないと思い、
早速申し込み、
当日を迎えました。
髙田さんから受け取りましたが、直接、髙田さんに質問ができました!!!
質疑応答の時間です。
時折出てくる
残念な質問」
そういうのが出てくる「前」に、
講師が言いたそうな質問をするように
なるべく心がけています。
運良く1人目の質問者に選ばれました!!!
髙田明さんに直接聞いてみたんですね。
プレゼンの極意とはなんですか?」
私に限らず、
おそらく聞いてみたくないですか?髙田明さんに聞く、プレゼンの極意。
こう教えてくれました。
声を高くすることなんかが
当てはまります。
売上が5倍変わります。
【この商品、2万9800円ですよ】というよりも、
というほうが売上も変わるんです。
伝える時に言葉以外の非言語を使っていくんです。「間」だけで売上が5倍変わる!
よく聞きましたが
すごく腑に落ちる言い方でした。
この「非言語」の説明で
髙田さんがおっしゃっていた次の部分。
目がしゃべる」
感情を伝えることができます。
そういった非言語の部分も
活用していくべきなのですね。
そう言っていました。
大事なのは首尾一貫性ですよ!
相手に伝わるように説明していくんです」
「ジャパネットたかた」という
日本を代表する企業を育て上げた
髙田明さん。
とても説得力がありました。今回のポイント
場数を踏む中で【間】を学んでいく! 髙田さんがプレゼンスキルを身に着けた、16年の修行期間
髙田さんはどうやって身につけたのでしょうか?
16年間もの「修行」に
あるようなのです。
華々しく見える業界にいらっしゃいましたが、
【宴会まわり】にあるそうです。
実家のカメラ屋に就職した際、
写真の売上を増やすため、
写真の営業を続けていました。
毎日ホテルの宴会場を周り、
片っ端から笑顔の写真を撮っていったそうです。
職場に戻って夜の間に現像します。
宴会で撮った写真を
朝販売するんです。
「最高の笑顔」を撮らないと
いけないことを
実感したそうです。
人から笑顔を引き出す
写真の声掛けを日々練習していきました。
経験から磨いていかれたのでしょう。
泊まっているお客の出身地や職業によって
売り方・話し方を変えていくべきことを
日々実践の中で学んでいったのです。
各地域から泊まりに来た人達がいるので、
結果的に全国の人たちの考え方(市場)を
知る機会となりました。
1日に2回、
同じホテルに往復するわけです。
繰り返す。
上達していきますよね!
「楽しく」やり抜いたからこそ、
役立ったのですね。
泥臭くまいにち続けてきたことが、
ラジオなりテレビなりで話をする際に
役立つことになったのです。今やっていることをひたすら一生懸命にやり抜く!
ひたすら一生懸命にやりぬく!
自分の未来がある!
泥臭い努力を継続する!
専門を極めると多様性も広まる!】
密かに思いました。
私も実践したいと思います!
いつか何かの役に立つと信じて続けます!)
プレゼンの極意を、ジャパネット元社長・髙田明さんに直接質問した話。
今回のポイント
プレゼンのポイントは【間】にある。
コメントを残す