ブログやメルマガの効果をアップさせるため、
定期的に「見直し」をする!
「もう一度ゼロから始めるならこう書くか?」で
考え直そう!
目次
「なんでブログで効果が出ないの?」って悩んでませんか。
「ずっとブログを書いているのに、
なんで効果が出ないんだろう…?」
あなたはそう悩んでいませんか?
ブログを毎日のように書いている。
でもイマイチ
「読んだよ」とも言われないし、
手応えもない。
ブログを書く意味なんて、
本当にあるんだろうか?
…と、そう悩んでいる方も
いらっしゃるかもしれませんね!
今回の記事はそういった方のために書いています。
気になる方はこちらをどうぞ〜。
裕治郎さんのブログフォローアップセミナー、4回目の参加!
10/3は
私の「ブログの先生」である
板坂裕治郎さんのブログセミナーに
参加しました。
自分のビジネスを加速させるための
ブログの書き方と活用方法。
それを
イチから学べる、
というセミナーです。
さっきも書いたように、
裕治郎さんは私の「ブログの先生」ですので、
毎回来ているのですね。
私が
「売上ゼロ・お客ゼロ・
高学歴ワーキングプアで嫁のヒモ(笑)」
状態からブログだけで経営を立て直せたのは
すべて裕治郎さんのおかげ。
そんな感謝の意味も込めての参加です。
同じセミナーに4回参加!
今回のセミナー、
私はなんと
【4回】
受講しています。
毎年この時期に行われるセミナーを
4年連続で受講しているわけです。
今回のセミナーで何をしたかと言うと
ブログのタイトルや
ブログ記事の書き方、
ブログ記事の切り口についてを
いま一度検討したのです。
何度も書きますが、
同じことを4年繰り返しているわけです。
こう言うと、おそらくは
「同じセミナーを
4回も受けて、
意味あるんですか?」
と聞く人もいるかもしれません。
確かに、セミナーで話される内容は
毎年ほぼ同じです。
ですが、
それを受ける側の私自身は
毎年ちょっとずつ変化しているのですね。
だからこそ、
同じような内容であっても
毎回違う気づきがあります。
その上、
同じ話を4回聞くので、
裕治郎さんの話を聞きながら
自分の「講座のやり方」
「話し方」を検討することができます。
「講師」として私が仕事する際にも、
役立つのですね〜。
ブログ、見直しをしていますか?
さて、本題です。
ブログやメルマガ、
SNSなどで情報発信をしている人は
多いです。
ですが「見直し」をしている人は
ごくわずかです。
「見直し」をしないと、
ズレたメッセージを
読み手に届けてしまいがちです。
本当に書くべき内容ではなく、
「ただなんとなく」
書いた内容だけを
読み手に伝えることになってしまうのです。
大事なのは定期的な見直し。
そうなのです。
情報発信でも
自分の仕事でも、
大事なのは「定期的な見直し」
なのですね。
これ、私ではなく
経営学者のドラッカーも
言っているところです。
(ドラッカーは
「9ヶ月ごとの見直し」、
を言っています。
なぜ9ヶ月かは謎ですが 笑)
特に、すでにたくさんの記事を書いている場合、
「同じようなやり方でずっと書いてしまう」
ことが多いです。
これ、もし想定がズレていたら
「頑張れば頑張るほど、
目的からズレてしまう」
ことになりがちです。
だからこそ、
「見直し」が必要なのです。
見直しをすることで努力のムダがなくなる!
「見直し」をすることで
「この方向性で書いてみよう!」
というブログの切り口が明確になります。
「このターゲット層に向けて
ブログを書いていこう」
と分かるようになります。
結果、ブログ記事の質が
良くなっていくのですね。
つまり、
「見直し」をすることで、
努力がムダにならなくなるのです。
今回のポイント
今回のポイントです。
ブログやメルマガの効果をアップさせるため、
定期的に「見直し」をする!
「もう一度ゼロから始めるならこう書くか?」で
考え直そう!
・・・・・・・・・・・・・・・・
見直しは「ゼロベース」で行う!
「見直し」には、ポイントがあります。
それは
「ゼロベースで考える」
ということ。
つまり、
「もう一度ゼロからブログを書くなら
本当にこの書き方をするか」
考えてみることです。
私もこのセミナーを通し、
いま一度自分のブログや
メルマガの「方向性」や「切り口」を
考えることができました。
「ずっとブログを書いているのに、
なんで効果が出ないんだろう…?」
そんな方、
ぜひ一度
「もう一度ゼロからブログを書くなら
本当にこの書き方をするか」
考えてみてはいいかがでしょうか?
何度も書きますが
「4回目」の受講でありながら
得られることが多く合ったセミナーでした。
毎年出るだけで
イヤでも(笑)「ブログの見直し」ができますし。
これからの私の
ブログ&メルマガも
「あ、ちょっと書き方、
変わったかも?」
という変化があるかもしれませんので、
お楽しみに!
ではまた!
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