ブログやメルマガを続けるコツは
継続する「楽しみ」を
自分なりに見出すこと!
メルマガ、664号を発行!
私、コツコツと
メルマガを毎日発行しています。
(注 ブログは365日毎日の更新を
かれこれ1,000日以上続けています)
メルマガの通算番号が
どんどん増えていきます。
そうなると、
「あること」ができるようになります。
それは何かと言うと、
通算番号を
「歴史年号」に当てはめることです。
例えば
794号なら
「ああ、【鳴くよウグイス平安京】と
同じだな」
と思うわけですね。
私、前職は高校の
「社会科教員」なので
歴史年号的な数字を見ると
妙に反応してしまうのですね。
そういえば、嫁と付き合い始めた頃、
嫁の車のナンバープレートが「日露戦争」と同じ
「1904」だったのも未だに覚えています。
(覚え方:「日露戦争に人くれよ(1904)」)
メルマガの通算番号が、歴史年号とリンクする。
メルマガの通算部数が増えてくると、
歴史年号と数字がかぶることが増えてきます。
現に、昨日のメルマガを出す時
部数が「663号」でした。
これ、日本史ですと
「白村江の戦い」と同じです。
現在の韓国にあたる、
白村江(はくそんこう・はくすきのえ)において
行われた古代の合戦と同じ数なのです。
(覚え方:「ろくろく見ないで(663)白村江」)
というわけで
昨日の発行の際、
ニンマリしていました。
…元・社会科教員の性(さが)ですね。
どうも数字を見ると
歴史年号を思い出すのです。
歴史年号って、
日本史ですと西暦1〜200年の間は
めぼしいものがなにもないのですね。
一番古いのは西暦57年の
「漢の皇帝からの金印を授かる」くらいです。
(福岡県・志賀島でこの金印が出土しました)
(覚え方:「金印に御名(ごな・57)を彫る」)
大学入試に出る重要な歴史用語としては
57年の次は一気に
「239年」の
〈卑弥呼(ひみこ)、魏(ぎ)に使いを送る〉
まで飛んじゃうんです。
(覚え方:「鏡を2・3くれた(239)魏からの使者」)
この次は
538(552年説も)年の
「仏教が日本に正式伝来」まで
また飛びます。
(覚え方:「ゴミ屋(538)は午後に(552)」)
その後は593年の
聖徳太子(厩戸皇子)摂政就任、
(覚え方:「聖徳太子 摂政就任ご苦労さん(593)」)
645年の
大化の改新と続きます。
(覚え方:「無事故(645)で達成 大化の改新」)
私のメルマガも、
「大化の改新」を乗り越え
「白村江の戦い」まで来たわけです。
次の大台は
「710年」の「平城京遷都」です。
(覚え方:「なんと(710)キレイな平城京」)
あと50日ほどで迎えるので
ちょっと楽しみですね。
他の人はともかく、自分なりの「楽しみ」を見出そう!
…これ、他の方から見ると
「いったい何が楽しいの?」
と思えますよね。
実際、私自身もそう思います 笑
ですが、
メルマガの通算部数が増えるほど、
こういう「ちょっとした遊び」が出来るわけですね。
ブログやメルマガを毎日出すのって、
基本的には「ツラい」作業です。
「ああ、今日も記事を書けないまま
夜を迎えてしまった…」
そういう苦しみを
ほぼ毎日経験する人も少なくないはずです。
おまけに、ブログやメルマガって
書き始めたうちには
まったく「反響」がないのですね。
…反響がないけれど、
やり続けないと結果は出ないわけです。
であれば、
自分なりに続ける「原動力」となるものを
見つけないといけないわけですね。
私の場合、
メルマガに関しては
「歴史年号」でした。
西暦1年から始まり、
「漢の皇帝から金印を授かる」57号を超え、
「卑弥呼が魏に使いを送る」239号も超えていきました。
こういう「歴史年号」に当てはまる号数の時は
一人で達成感に浸っていたのです。
今回のポイント
今回のポイントです。
ブログやメルマガを続けるコツは
継続する「楽しみ」を
自分なりに見出すこと!
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ブログやメルマガを書くのって、
書いたからと言って誰からも褒められません。
基本的に、
反響なんて初期はほとんどありません。
ですが、淡々と書き続けるうちに
大きな変化が起こるものなのです。
私の場合は
「売上ゼロ、お客ゼロで嫁のヒモ」状態で
ブログを書き始めました。
書き始めて3ヶ月はまったく無反応でしたが、
ある日突然「ブログ経由で入塾希望」の連絡が
来たのですね。
3ヶ月ですから
約90日。
その期間の頑張りがあったからこそ、
「売上ゼロ、お客ゼロで嫁のヒモ」状態を
乗り越えられたのですね。
成功するまでは準備時間だ!
私が好きな言葉に
「成功するまでは準備時間」
というものがあります。
ブログやメルマガなんて、
書き始めのうちはほとんど
なんの効果もありません。
ところが、続けると
なぜか急に仕事の依頼が
来るようになるのですね。
「準備時間」をくさらずにやり続けるからこそ
何らかの結果が出るようになるのです。
であれば、その「準備時間」を
続けるために、
自分なりの楽しみを見出すことが
めちゃくちゃ大切なのですね。
その楽しみが私にとっては
「歴史年号」だったのです。
人によっては
100号・200号達成ごとに
自分でお祝いをして「楽しみ」を
用意するのもありだと思います。
ともあれ、
最後は「コツコツ」やっている人が
結果を出していくのが情報発信の世界だと思っています。
このまま1016年の
「藤原道長 摂政就任」、
(覚え方:「登場ヒーロー(1016)摂政 道長」)
1159年の
「平治の乱」、
(覚え方:「平時には清盛とっても良い極道(1159)」)
1192(1185説も)年の
「鎌倉幕府成立」なども目指して
取り組んでいきたいと思います!
(覚え方:「いい国(1192)作ろう鎌倉幕府」
または「いいハコ(1185)作ろう鎌倉幕府」)
なお、今回のように、
私・フジモトが、
ブログによる「情報発信の仕方」のポイントをセミナーでお伝えしています!
7/10(水)18:30-、札幌・大通駅そばで開催しますので、
ご興味のある方はぜひご覧ください↓
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ではまた!
☆ブログ・メルマガによる
情報発信のポイントはこちらもご覧ください。
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