☆本日の内容の抜粋は動画でもお届けしています。 「問題集はあれこれやっているのに、 そんな悩みを持っている人、 高校生に限らず、 成績が伸びない人は でも、 これはカンタンです。 それは「あれこれやっているから」という 勉強しているのに成績が伸びない人って、 あれもこれもやろうとして、 特に現代文の読解問題の場合、 あれもこれも読んでしまうと 現に、高校生時代の私は めちゃくちゃ大量に参考書や 高校3年の夏に そこからは参考書や問題集を もっというと、 私の場合、大学入試現代文の学習は また、 その結果、 あれこれ手を出すより、 この大事さを これは受験にとどまりません。 社会人の方が勉強する時、 社会人の方が勉強するときも、 オススメは評論家の本です。 評論家って、 ややこしい現実社会を、 むろん、評論家って 政治の専門家が でも、そういうところも含めて これまで私が 特定の一人の本を よく言う、 ややこしい現実を目にした時、 これが特定の作家を読み続けることの 自分以外の「知識人」の発想を 「あれもこれも」読んでいると、 ですが、「この人!」と決めた作家の 結果、自分では考えつかない発想を 今日のポイントです。 実は上に書いた以外に、 卒業論文で扱った 修士論文執筆の切り口を得た 何かの学問を学ぶ際も、 「あれもこれも」適当に読んでいる人には 発言に説得力が出てきます。 結果、自分への信頼性も (だからといって、 これは小論文を書く際にも 数冊でも良いので 私が高校生の頃、 「昔、小論文の指導をしていた 私、毎回その生徒の小論文の 夏目漱石からの引用を しかも、どんなテーマの小論文でも 世の中にはこんな 確かに夏目漱石には 引用までする必要はないと思いますが、 小論文に限らず、 「文章力、ニガテだな…」 そんな方は、 見つからない場合、 その後、集中的に 10冊くらい読み込めば、 30冊も読んだら 思うんですけど、 10冊・20冊読んで 「本を読んでも、 「本を読むのは時間のムダ」 「面白い本でぜんぜん出会えない」 そういう人は 中谷彰宏さんは 本棚には数百冊の本が入りますが、 読書で人生を変えるには ぜひ「この人!」と決めた作者の本、 私も律儀にやっていますので。 ではまた! ☆別の記事も読めば、 総合的な小論文対策の仕方を こちらに「知っておきたい小論文対策のやり方」を
「この人!」と決めた作家の本を
集中的に読み込む!
すると頭がスッキリ整理される!
自分では出ない発想が出るようになる! 「問題集をあれこれやっているのに、なぜ成績が伸びないの?」と悩んでませんか
お忙しい方は気軽に聞き流してみてください。
なんかちっとも成績が伸びない…」
いるかも知れませんね。
大学生・社会人の方で
資格を目指して勉強しているときも
こういう悩みに出会うかも知れませんん。
だいたいは勉強不足です。
「問題集はあれこれやっているのに、
なんかちっとも成績が伸びない…」
という方もいますよね。
だけなんです。
どの参考書も中途半端に
やっている人です。
結局頭の中がグチャグチャになっているんです。
参考書や筆者によって
方法論はバラバラです。
けっきょく何が何だかわからなくなります。
このワナにかかっていました。
問題集を買い込んでいるのに、
ちっとも成績が伸びなかったんです。
ようやくこのことに気づいたんですね。
絞るようにしました。
「この人」と決めた筆者の参考書を
集中的に取り組むことにしたんです。
出口汪さんの本に教わりました。
小論文の学習は
樋口裕一さんの本に教わったのです。
成績が伸びない時代を乗り越え、
現役で早稲田に合格できたのです。
「この人!」と決めた作者の本に取り組む。
受験を通して知ったのです。
またキャリアアップのために
現代社会について知る時にも
役立つのです。
まずは「この人!」と決めた
作者の本に取り組むことです。
世の中の物事・ニュースを
なんでも解説してくれます。
その人なりの視点でまとめてくれるのです。
万能ではありません。
経済にも詳しいわけではないのと同じです。
「1つの視点」を学べる所が良いんです。
「この人の本、集中的に読もう!」
と取り組んできた作家には
次の人たちがいます。
・内田樹さん(学者)
・灰谷健次郎さん(小説家)
・中谷彰宏さん(自己啓発書 作家)
・佐藤優さん(評論家) などなど
集中的に読んでいると、
「この人ならこう言いそうだな」
という発想が湧いてくることがあります。
「降りてくる」という
ヤツです。
「宮台真司さんならどう言うかな」
「佐藤優さんならどう言うかな」
という視点で物事を見れるのです。
大事さです。
できるようになるのです。
頭の中がゴチャゴチャになります。
本を集中的に読むと、
だんだん頭の中が整理されていくのです。
出来るようになるのです。
「この人!」と決めた作家の本を
集中的に読み込む!
すると頭がスッキリ整理される!
自分では出ない発想が出るようになる!
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専門書の著者で集中的に読み込んだ
筆者もけっこういます。
イバン・イリイチ、
アーヴィング・ゴフマンや
ジグムンド・バウマンなど多数です。
「この人!」と決めた作者の本を
まず読んでみることをオススメします。
議論しても絶対に負けなくなります。
高まるのです。
「私、●●さんの本は全部読んだんですよ」
などと自慢するのは良くないです。
かえって逆効果になることがあります)
当然役立ちます。
同一作家の本を読んでいると
その作家の視点から
小論文を書けるようにもなるのです。
小論文を教えてくれた先生が
こんなことを言っていました。
生徒の中に、
まいかい夏目漱石からの引用を入れて
小論文を書く生徒がいたんです。
添削をするのが楽しみだったんです」
毎回できる。
適切に引用が出来る。
すごい高校生がいるのだと
妙に感心したのを覚えています。
「内発的開化」「則天去私」はじめ
小論文に使えそうな記述は
かなりあります。
小論文を書く際、
特定の作者の本を読み込んでおくと
その人の視点で小論文が書けるようになることが
ここからもわかります。
何らかの文章を書くときも
自分が「この人!」と決めた作者の本を
読み込んでおくと、すごくラクに書けます。
まず自分が好きな作家を見つけることです。
本屋でたくさん本が売られている作家を
まず定めてみることです。
その作家の本を読み込みます。
なんとなくその作家の考え方が
頭の中に入ってきます。
十分その作家の視点で
物が見えるようになってくるはずです。
本なんて1冊読んだところで
たいして意味はありません。
ようやく意味が出てくると思うんですよ。
ちっとも良いことなんてない」
読んだ冊数が
絶対的に少なすぎるんですね。
〈本棚単位で本を読めば
面白い本に出会える〉
と言っています。
それくらい読んでようやく
面白い本・人生を変える本に出会えるのです。
それくらい読む必要があるということです。
読み抜いてみてくださいね!
さらに情報を得ることができます。
知ることができるのです。
まとめていますのでご覧ください↓
「何冊も問題集をやっているのに、なんで成績が上がらないの?」〜小論文が書けるようになる裏ワザお教えします〜
今日のポイント
・宮台真司さん(学者)
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