「何冊も問題集をやっているのに、なんで成績が上がらないの?」〜小論文が書けるようになる裏ワザお教えします〜





今日のポイント
「この人!」と決めた作家の本を
集中的に読み込む!
すると頭がスッキリ整理される!
自分では出ない発想が出るようになる!

「問題集はあれこれやっているのに、
なんかちっとも成績が伸びない…」

 

そんな悩みを持っている人、
いるかも知れませんね。

高校生に限らず、
大学生・社会人の方で
資格を目指して勉強しているときも
こういう悩みに出会うかも知れませんん。

 

 

成績が伸びない人は
だいたいは勉強不足です。

 

 

でも、
「問題集はあれこれやっているのに、
なんかちっとも成績が伸びない…」
という方もいますよね。

 

これはカンタンです。

 

それは「あれこれやっているから」という
だけなんです。

 

 

勉強しているのに成績が伸びない人って、
どの参考書も中途半端に
やっている人です。

 

あれもこれもやろうとして、
結局頭の中がグチャグチャになっているんです。

 

 

特に現代文の読解問題の場合、
参考書や筆者によって
方法論はバラバラです。

 

あれもこれも読んでしまうと
けっきょく何が何だかわからなくなります。

 

 

現に、高校生時代の私は
このワナにかかっていました。

 

めちゃくちゃ大量に参考書や
問題集を買い込んでいるのに、
ちっとも成績が伸びなかったんです。

 

 

高校3年の夏に
ようやくこのことに気づいたんですね。

 

そこからは参考書や問題集を
絞るようにしました。

 

 

もっというと、
「この人」と決めた筆者の参考書を
集中的に取り組むことにしたんです。

 

 

私の場合、大学入試現代文の学習は
出口汪さんの本に教わりました。

また、
小論文の学習は
樋口裕一さんの本に教わったのです。

 

 

その結果、
成績が伸びない時代を乗り越え、
現役で早稲田に合格できたのです。

 

あれこれ手を出すより、
「この人!」と決めた作者の本に取り組む。

 

この大事さを
受験を通して知ったのです。

 

 

これは受験にとどまりません。

 

社会人の方が勉強する時、
またキャリアアップのために
現代社会について知る時にも
役立つのです。

 

 

社会人の方が勉強するときも、
まずは「この人!」と決めた
作者の本に取り組むことです。

 

 

オススメは評論家の本です。

 

評論家って、
世の中の物事・ニュースを
なんでも解説してくれます。

 

 

ややこしい現実社会を、
その人なりの視点でまとめてくれるのです。

 

 

むろん、評論家って
万能ではありません。

 

政治の専門家が
経済にも詳しいわけではないのと同じです。

 

でも、そういうところも含めて
「1つの視点」を学べる所が良いんです。

 

 

これまで私が
「この人の本、集中的に読もう!」
と取り組んできた作家には
次の人たちがいます。

・宮台真司さん(学者)
・内田樹さん(学者)
・灰谷健次郎さん(小説家)
・中谷彰宏さん(自己啓発書 作家)
・佐藤優さん(評論家) などなど 

 

特定の一人の本を
集中的に読んでいると、
「この人ならこう言いそうだな」
という発想が湧いてくることがあります。

 

 

よく言う、
「降りてくる」という
ヤツです。

 

ややこしい現実を目にした時、
「宮台真司さんならどう言うかな」
「佐藤優さんならどう言うかな」
という視点で物事を見れるのです。

 

 

これが特定の作家を読み続けることの
大事さです。

 

 

自分以外の「知識人」の発想を
できるようになるのです。

 

 

「あれもこれも」読んでいると、
頭の中がゴチャゴチャになります。

 

ですが、「この人!」と決めた作家の
本を集中的に読むと、
だんだん頭の中が整理されていくのです。

結果、自分では考えつかない発想を
出来るようになるのです。

 

今日のポイントです。

・・・・・・・・・・・・・・・・
「この人!」と決めた作家の本を
集中的に読み込む!
すると頭がスッキリ整理される!
自分では出ない発想が出るようになる!
・・・・・・・・・・・・・・・・ 

実は上に書いた以外に、
専門書の著者で集中的に読み込んだ
筆者もけっこういます。

卒業論文で扱った
イバン・イリイチ、

修士論文執筆の切り口を得た
アーヴィング・ゴフマンや
ジグムンド・バウマンなど多数です。

 

 

何かの学問を学ぶ際も、
「この人!」と決めた作者の本を
まず読んでみることをオススメします。

 

「あれもこれも」適当に読んでいる人には
議論しても絶対に負けなくなります。

 

 

発言に説得力が出てきます。

 

 

結果、自分への信頼性も
高まるのです。

 

 

(だからといって、
「私、●●さんの本は全部読んだんですよ」
などと自慢するのは良くないです。
かえって逆効果になることがあります)

 

 

これは小論文を書く際にも
当然役立ちます。

数冊でも良いので
同一作家の本を読んでいると
その作家の視点から
小論文を書けるようにもなるのです。

 

私が高校生の頃、
小論文を教えてくれた先生が
こんなことを言っていました。

 

「昔、小論文の指導をしていた
生徒の中に、
まいかい夏目漱石からの引用を入れて
小論文を書く生徒がいたんです。

私、毎回その生徒の小論文の
添削をするのが楽しみだったんです」

 

夏目漱石からの引用を
毎回できる。

しかも、どんなテーマの小論文でも
適切に引用が出来る。

 

 

世の中にはこんな
すごい高校生がいるのだと
妙に感心したのを覚えています。

 

 

確かに夏目漱石には
「内発的開化」「則天去私」はじめ
小論文に使えそうな記述は
かなりあります。

 

 

引用までする必要はないと思いますが、
小論文を書く際、
特定の作者の本を読み込んでおくと
その人の視点で小論文が書けるようになることが
ここからもわかります。

 

 

小論文に限らず、
何らかの文章を書くときも
自分が「この人!」と決めた作者の本を
読み込んでおくと、すごくラクに書けます。

 

「文章力、ニガテだな…」

そんな方は、
まず自分が好きな作家を見つけることです。

 

見つからない場合、
本屋でたくさん本が売られている作家を
まず定めてみることです。

その後、集中的に
その作家の本を読み込みます。

 

 

10冊くらい読み込めば、
なんとなくその作家の考え方が
頭の中に入ってきます。

30冊も読んだら
十分その作家の視点で
物が見えるようになってくるはずです。

 

 

思うんですけど、
本なんて1冊読んだところで
たいして意味はありません。

10冊・20冊読んで
ようやく意味が出てくると思うんですよ。

 

 

  「本を読んでも、
ちっとも良いことなんてない」

「本を読むのは時間のムダ」

「面白い本でぜんぜん出会えない」

 

そういう人は
読んだ冊数が
絶対的に少なすぎるんですね。

 

中谷彰宏さんは
〈本棚単位で本を読めば
面白い本に出会える〉
と言っています。

本棚には数百冊の本が入りますが、
それくらい読んでようやく
面白い本・人生を変える本に出会えるのです。

 

 

読書で人生を変えるには
それくらい読む必要があるということです。

 

 

ぜひ「この人!」と決めた作者の本、
読み抜いてみてくださいね!

私も律儀にやっていますので。

ではまた!

☆別の記事も読めば、
さらに情報を得ることができます。

総合的な小論文対策の仕方を
知ることができるのです。

こちらに「知っておきたい小論文対策のやり方」を
まとめていますのでご覧ください↓

知るか知らないかで人生が変わる!小論文試験対策の基本〜大学入試・大学院入試・就職試験・転職試験対応〜

 


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