「1人に3回訪問した」場合、「3人に訪問しました」と言ってもいいですか?プロジェクトは定義を明確に定めるところからスタートせよ!





今日のポイント
職場で使っている言葉、
定義は等しいですか?

 

私、さいきんは
いろんな会に顔を出しています。

 

ある会のなかで
「来年の目標」を
決めることになりました。

 

ちょっと打ち合わせをしていて感じたのは
「用語の定義」が人によって違う、
ということなのです。

 

 

例えばです。

 

子ども会のイベントで
誰かが駐車場担当になったとしましょう。

車の誘導や
駐車場所の指示を出していきます。

 

一通りの仕事のあと、
毎回の駐車台数を報告していきます。

 

 

Aさんは
「最後の段階で停まっていた台数」
報告していました。

一方、Bさんは
「途中出入りした車も含めた全台数」
報告していました。

Cさんは
「イベント中、もっともたくさんの車が
停まっていたときの台数」
報告していました。

 

 

どうでしょう、
AさんもBさんもCさんも
「駐車台数」という数字を報告しています。

ですが数え方が全く違います。

 

 

Bさんが駐車場担当をしたときだけ
お客さんの入りが「2倍」になるという
不思議なデータになるのです。

 

 

しかもみんな
「駐車台数」という定義が何を指すか
いちども疑問を持っていません。

 

 

すると「なんかおかしいな」と思いながらも
人によって違う[駐車台数]が報告されていくのです。

 

 

 

似たような話は仕事にもあるはずです。

たとえば、
お客さんの元を訪問する営業の場合、
「3人に訪問した」というのは
何を指すか、です。

同じ人に3日連続で訪問しても
「3人に訪問した」として
いいのでしょうか、
ダメなのでしょうか。

 

意外と会社によっては
この辺が曖昧であることも
多いです。

 

 

企業や団体ごとで
定義をそろえていないと
データがおかしくなるのです。

 

 

今日のポイントです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
職場で使っている言葉、
定義は等しいですか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 

何人かで仕事をする場合、
私がまず行っているのが
「定義」を等しくすることです。

 

 

「定義」がズレていることって、
けっこうあるんですよ。

 

「定義」がズレたままだと、
認識がおかしくなってしまいます。

 

 

そうならないよう、
自分が考える定義と
相手の考える定義を確認することです。

 

  「○○さんがおっしゃっている
【駐車台数】って、
具体的には最終的に停めてあった
台数のことを指しますか?
それとも最後の時間に停まっていた
台数のことを指しますか?」

まずは定義を確認してみることです。

 

面倒に見えますが、
プロジェクトを進める際などには
はじめに「定義」を確認することがホントに大事です。

 

そうすると後々、仕事がスムーズになるのです。

 

 

新しいメンバーと仕事をするときも、
まずは「定義」の確認から
始めてみてはいかがでしょうか?

 

 

ズレた報告書や
ズレたメールを書かないためにも、
「定義」の確認を行う習慣をつけましょう!

 

ではまた!


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