数学力強化にも役立つ!異質な2文を説明するトレーニングで論理力アップ!


今日のポイント
異質な2文をつなげる「論理力」を身に着けよ!
それが数学力でもある!
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  A「ジュースを飲んだ」

B「天井が落ちてきた」

こんな2文があります。

 

AとBの間には
どんな文章が入るでしょうか?

 

 

この問題は
『とんでもなく役立つ数学』という本にあった問題です。

 

さて、あなたなら
このAとBの間に何を書きますか?

 

 

例えば、次のものがあるでしょう。

例1)
A「ジュースを飲んだ」

勢い良くグラスを机に置いた。

机が響き、壁も天井も振動した。

B「天井が落ちてきた」

これも解答の1つです。

 

こんな回答もあります。

 

例2)
A「ジュースを飲んだ」

なんだか揺れを感じた。

あ、大きな地震が発生!

B「天井が落ちてきた」

 

 

いかがでしょうか。

例1も例2も、
ちゃんと説明になっています。

 

あなたの回答も
おそらく成立しているはずでしょう。

 

 

この時のポイントは
「8割ルール」です。

 

論理の基本は「8割ルール」なのです。

 

つまり、
8割の人が納得できるように
説明することが「論理的」であるということなのです。

 

 

たとえば、はじめのAとBを見ましょう。

  A「ジュースを飲んだ」

B「天井が落ちてきた」

AとBを聞いて、
8割の人は「納得できない」はずです。

 

「え、なんでジュースを飲んだら
天井が落ちてきたの?」

と思うはずです。

 

でも、例1の場合、
8割の人は納得するでしょう。

 

「本当にそうなるのかな」
と思うのは2割の懐疑的な人です。

 

実は論理力というものは、
異質な2文を
「つなげる」説明をする力なのです。

 

異質な2文をつなぐトレーニングをすることで、
だれでも手軽に
論理力・説明力を
高めることができるのです!

 

おまけに、これは
「数学力」を高めることになります。

 

数学の問題を思い出して下さい。

 

証明の問題がありました。

「三角形ABCと三角形DEFが
合同であることを証明せよ」

こんな感じの問題です。

 

この場合、実は
次の2文をつなげる問題だと言うことができます。

  A「三角形ABCと三角形DEFについての説明」

B「三角形ABCと三角形DEFは合同である」

 

AとBという
2文の間に
文章を書いていくと、
この数学の問題を解くことができます。

 

つまり、数学力というのは
2文の間に
説明を追加するということでもあるのです。

 

この際も、
「8割ルール」で書いていきます。

 

数学的な方法で、
「8割の人が納得できるように」
書くのが数学力なのです。

 

 

そして、この数学力は
論理力でもあるのです。

 

逆に言えば、
「異質な2文」をつなげる
説明練習をすると、
論理力と数学力が身につくのです。

 

それでは
「練習問題」として
『とんでもなく役立つ数学』にある
問題を提示しておきます。

 

あなたなら、AとBの間に
どんな説明を追加しますか?

問題1)
A「お腹が空いた」

B「かわいいイヌを見た」

 

問題2)
A「散歩に行った」

B「よくわからない話を聞いた」

さあ、いかがでしょうか?

 

参考として回答例を書いておきます。

問題1回答例)
A「お腹が空いた」

ご飯を食べに、街に出かけた。

行く途中でいろんな人とすれ違った。

B「かわいいイヌを見た」

 

問題2回答例)
A「散歩に行った」

道端の露天で、首輪を売っている人がいた。

その人が私に熱心に話しかけてきた。

B「よくわからない話を聞いた」

いかがでしょうか?

問題1・問題2の回答例どちらも
「8割の人が納得できる」ように
書かれています。

 

ところで、こんな疑問を持つ方も
いらっしゃるでしょう。

「8割の人が納得できるっていうけど、
具体的にはどういうことなの?」

 

問題1を「8割の人が納得できない」ように
書いてみます。

8割の人が納得できない問題1の回答例)
A「お腹が空いた」

ご飯を食べに、街に出かけた。

向こうから歩いてくるイヌが
とても美味しそうに見えた。

B「かわいいイヌを見た」

 

8割の人は向こうから歩いてくる
イヌを見て
「美味しそう」という発想は
多分しないはずです。

 

だからこの回答は
「8割ルール」に当てはまらないと
言えるのです。

 

では、
頭の体操として、
異質な2文をつなげる練習、
してみましょう!

 

 

やり方はカンタンです。

 

いま読んでいる本から
適当にページを開きます。

その見開きの1行目と
最後の行の文章をつなぐ文章を
頭のなかで考えてみるのです。

ためしに、
『とんでもなく役立つ数学』の
28ページと29ページの見開きを見てみます。

 

28ページの1行目は
「感情は使ってもいいですか」
です。

これを「感情を使った」に
言い換えます。

続いて29ページの最後の行を見ます。

最後の行は
「みなさんの頭のなかで、
映像が浮かんだら勝ちです」と
書いてあります。

これを
「頭のなかで映像が浮かんだ」
に言い換えます。

さあ、AとBの2文がそろいました。

  A:「感情を使った」

B:「頭のなかで映像が浮かんだ」

このAとBという
異質な2文をつなぐ説明を
考えてみましょう。

 

例を書いてみます。

回答例)
A:「感情を使った」

嬉しいという感情を体いっぱいで表現した。

昔の嬉しい記憶がよみがえってきた。

B:「頭のなかで映像が浮かんだ」

いかがでしょうか?

 

この「異質な2文をつなぐ」トレーニング。
通勤中でも読書中でも
手軽に行なえます。

 

読書に飽きたときなどにやると
いい気分転換になります。

 

ぜひこの
「異質な2文をつなぐ」トレーニング、
あなたもやってみてくださいね!

ではまた!


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