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札幌から約200キロ!音更町での研修に行ってきました!
10/23(木)から10/24(金)にかけ、十勝地方の音更(おとふけ)町まで行ってきました。
音更町は日本最大の人口(約4万3,000人)を誇る「町」。
十勝地方の中心都市である帯広に隣接しています。
今回 音更町に行ってきたのはある社会福祉法人様の職員研修のため。
10/24の研修のため前泊し研修を担当してきたわけです。

弾丸ツアー!
今回の研修、けっこう「弾丸」な日程となりました。
前日に当たる10/23は仕事の関係で夕方18:00のバスで札幌を出発。
そのまま帯広に到着したのが21:15ごろでした。
そのままホテルにチェックインし、翌朝は8時に主催者の方に迎えに来ていただきました。
午前9時から12時の研修後、午後は13時45分から16時45分まで研修を担当。
午前・午後それぞれ同じ内容を違う職員の方に実施した形となります。

終わった後は18:15発のバスで帯広から札幌へ。
自宅に帰ったのは22:00頃。
まさに“弾丸ツアー”。
非常に充実し、楽しい機会となりました。
短期間で実現した、社会福祉法人での研修
今回ご依頼いただいた研修のテーマは「情報リテラシーを含む文章の書き方研修」。
私は自称「文章アドバイザー」ということもあり、これまでも北海道庁さんや各市町村職員研修、商工会議所主催研修などで「文章作成能力向上研修」を講師を担当してきました。

今回は通常の内容に加えLINEなどのSNSやメールの作成方法や「情報リテラシー」の内容も入れて研修を担当いたしました。
今回の研修、10月頭にご担当の方からお電話いただいたことがきっかけでの実施となりました。
ちょうどその時は研修実施のため北海道の最北端に近い猿払村にいたときでした。

「うちの職員の研修をお願いできないでしょうか?」
そんなご依頼をいただき、そこからすぐに内容の調整をしていきました。
参加者の調整や日程確保をしてくださり、わずか3週間ほどで実施に至ることが出来ました。
通常業務日の開催ということもあり、施設内での調整も必要だったようですが、無事このような形で実施に至りとても嬉しく思っています。
「情報リテラシー」×「文章力」はすぐ使える・ずっと使える!
今回の研修では、「正確に、分かりやすく、相手に伝える」ための基本スキルとして、情報リテラシーと文章表現の関係を中心に扱いました。
社会福祉法人という職場では、日々の記録や報告、WebサイトやSNSへの投稿、利用者や家族への説明、行政への申請など、さまざまな文書作成が求められます。
その時に誤解が生じる書類や「何が書かれているかわからない」という書類を作っていると、組織の信頼性も崩れてしまいます。

今回の研修では、「読んだ後動いてもらえる文章づくり」をテーマに、修飾語の正しい並べ方や助詞の使い方、句読点(テン・マル)の正しい使い方やメール・SNS活用法、報告書執筆法までトータルにお伝えいたしました。
座学ではなくペアワークも多く用いることで「眠くならない」「飽きない」「定着する」研修を実現できました。
実際、ペアワークの様子を見ていると「これってこういう場面で使えますね…!」などと普段の業務に活かす視点をたくさん見つけてくださっていました。
皆様にお役に立てる研修となったのではないかと思います。
十勝は“創業の原点”
ちなみに、音更町など十勝地方は私にとって「創業の原点」とも言える場所です。
私は2014年4月から2016年3月にかけて帯広の高校で教員をしていました。
その頃は独立の準備として週末に仲間とイベントを企画したり、自分で小さな勉強会を開催したりしていました。

(昔のセミナー写真)
高校教員としての業務に留まらず、「誰かに教える」「学びの場を提供する」ことを経験することで起業の準備を進めていくことが出来ました。
このときの経験が、今の「1対1大学院合格塾」や研修講師としての活動につながっています。
だからこそ、研修依頼をいただけたことは、まるで“原点回帰”のような嬉しさがありました。
あの頃の自分が夢見ていた「教育で地域に貢献する」という想いが形になってきているのを感じます。
☆㈱藤本高等教育研究所は北海道内あちこちで研修実施中です!

研修の「効果」はわずか1割?──それでも意味がある理由
ちなみに、あなたは研修の効果ってどれくらいあるかご存知でしょうか?
ある調査によれば、
研修の効果って【1割】しかないそうです。
実際、人が学ぶ方法のうち約9割は“オン・ザ・ジョブ・トレーニング(OJT)”や自己学習によるものだと言われています。
1割と聞くと「少ない!」と思う方も多いですが、実は違います。
OJTや自己学習は仕事についてから何年間という時間をかけて実施しているものです。
その点、職場での研修は1回数時間程度。
たかだか数時間にも関わらずそれでも【1割】も効果があるということは「驚異的」と言えるのではないでしょうか。
それに、研修というのは「きっかけ」を提供する場でもあります。

たとえ短時間であっても研修の中で新たなスキルを形成することで普段の業務を違う視点から見ることが出来ます。
それが今後の働き方・生き方にも直結していくのです。
今回の研修後も、参加者の方々から
「さっそく今日から意識して書いてみます」
「上司とのやりとりを見直してみようと思いました」
といった感想をいただきました。
こういう感想をいただけてとても嬉しい気持ちになりました。
「研修文化」が地域を元気にする!
北海道は広大で、地域によって企業や法人の規模も多様です。
だからこそ、「研修を行う」ということ自体が簡単ではありません。
人員のやりくり、交通手段、予算の確保――そのどれもが負担になりがちです。
それでも「社員(職員)が成長する環境をつくりたい」と考え、研修の場を設けてくださる企業や法人が増えていることが本当に嬉しいです。
私は常々、「研修文化が根づくほど、地域はもっと良くなる」と感じています。

学び合い、成長し続ける組織には前向きな空気が生まれます。
この空気はお客様(利用者)や地域社会にも良い影響を与えていきます。
まだまだ北海道では「研修を自社・自組織で実施する」傾向が少ない現状がありますが、この状況を私自身が変えていきたいなあと思っているところです。
最後になりますが、今回研修をご依頼いただき大変にありがとうございます!
皆様のますますのご発展を祈らせていただきます。
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10/24、十勝の音更町で社会福祉法人様の職員研修を担当しました。札幌から往復400キロ超の弾丸出張でしたが、充実した時間となりました。テーマは「情報リテラシー×文章力」。SNSやメール文作成から報告書の書き方まで、すぐに実務で活かせる内容をお伝えしました。十勝は“創業の原点”でもあり、再びこの地で学びを届けられたことが感慨深いです。