竹村健一 方式で原稿を「書かない」で書く!

藤本研一

Digest!
多作で有名なジャーナリスト・竹村健一さん。
竹村さんは300冊を超える著作を残しています。

多作の秘訣として「書かへんからや」とニヤリとした竹村さん。
竹村さんはインタビューなどを多用し素材を入手し
原稿のネタを手に入れていました。

また口述筆記で原稿を書かないで仕上げていました。

「書かへん」工夫が多作の秘訣なのですね。
この取り組み、われわれも活かせそうですね!

多作なジャーナリスト・竹村健一。

関西弁で有名な評論家・
竹村健一さんを覚えていらっしゃいますか?


「だいたいやね〜」
と気軽な口調で社会批評を
テレビで行っていた印象が高い方です。

ジャーナリストとして
多方面にわたって作品を書かれてきたのが
竹村健一さんです。



それこそ、大量に。

Wikipediaでみてみると
本当に大量に著作が上がっています↓

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E6%9D%91%E5%81%A5%E4%B8%80

(写真はWikipediaより)

実に
300冊以上著作があるというのが
本当に凄いことです。

竹村健一が大量に作品を残せた理由!

さて、ある方が竹村健一さんに

「どうして竹村さんは
 こんなにたくさんの作品を書けるんですか?」


と質問したそうです。

その質問に対し
竹村さんはニヤリとして

「書かへん(書かない)からや」

と答えています。


多作の竹村さんはなぜ
「書かへん」と答えたのか。

それは自分がイチから原稿を考えるのではなく、
まずは徹底的に取材やインタビューをし、
素材が語りかけてくれるようにしていったからなのです。

特にインタビュー取材をすると
こちらが喋らなくても相手があれこれ
内容を伝えてくれます。



それを書き留めたあと
整理し追記をすると原稿ができあがります。


その意味で「書かへん」と
言っていたわけですね。




最初から自分が答えを持って原稿を書いていると
なかなか原稿なんて仕上がりません。


だからこそ「書かへん」ことが
大量の作品を仕上げる秘訣なのですね。

口述筆記で「書かへん」を実践!

あとは「口述筆記」をしていたことも
多作の秘密と言えます。

テープレコーダーに吹き込んだ内容を
ライターが文章化していくことで
原稿を仕上げていたのです。




素材が語りかけてくれるように
インタビューなどを行うことと
口述筆記をすること。

そうやって自分で「書かへん」からこそ
原稿を次々仕上げられたわけなのです。


竹村さんは
2019年に89歳で亡くなられていますが、
いまだにあの口調と作品が
心に残っています。




今回のポイント


原稿を仕上げる秘訣は「書かない」こと!
インタビューなどで素材を集め、
音声入力を活用しよう!


竹村健一 方式で原稿を「書かない」で書く!

竹村さんのこの秘訣は
私達が大学院進学などで原稿を書くときにも
役立ちます。

ヘタに自分で考えず
まずは徹底的にインタビューをしたり
資料を読み込んだりしていくことで
原稿のネタが見つかっていきます。



ネタが見つかったら
今度はスマホやPCの
音声入力で原稿を作っていくことができます。



竹村さんの時代は
口述筆記をするのは
めちゃくちゃお金がかかりました。

テープレコーダーの機械だけでなく
ライターも活用しますので人件費もかかります。

一方、いまではスマホなどで
手軽に音声入力が可能です。




原稿を仕上げるために
「書かへん」工夫をしてみると
原稿を作る負担を減らせていいですよ!



ではまた!


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