大学院を2つ行く!
ダブルマスターで自分しかできない専門性を!
目次
1月の北大大学院入試の結果…!
先日1月末に私が受験した
北海道大学大学院の入試。

ありがたいことに
無事合格することができました!

北海道大学 公共政策大学院に合格!
受験したのは
北海道大学の
公共政策大学院です。

公共政策、
つまり今後の行政や政策のあり方などを
専門的に研究する大学院となっています。
私が以前出たのは
早稲田大学大学院の
教育学研究科修士課程です。
ここで私は
教育学の修士号(マスターズディグリー)を
取りました。
博士号のことを「Ph.D.」と書きますが、
大学院修士修了で取れる修士号は
文系の場合「M.A.」と表記することが多いです。
これは「マスター オブ アーツ」の略となっています。
なお、いわゆる「MBA」(経営管理修士)というのは
「マスター オブ ビジネス アドミニストレーション」の
略です。
4年計画で修了予定です。
今回合格した北大公共政策大学院は
働きながら修了するため
長期履修制度を使い
4年で終える予定です。
4年後には
公共政策の修士号(専門職)を取り、
よりうちの塾の受講生の方に
貢献できるようにしたいと思っています。
ダブルマスターになりませんか?
さて、今後は
修士号(マスターズディグリー)を2つ持つという
「ダブルマスター」の人が
増えていくことが予想されています。

1つの専門だけではなく
もう1つの専門を持つ、
という方法です。
これ、自身の知識やスキルを深めるのに
極めて有効だといえるでしょう。
1つの専門性だけではなく、
もう1つの専門性を持つ。
そうすることで
自分しかできない仕事・
自分だからこそできることを
深めていくこともできるはずです。
海外でも増えてきている他、
日本でもダブルマスターの人材は
さらに増えてくるはずですし
社会でも求められるようになってくるはずです。
…ただ、大学院を2つ行くのは
いささか大変ですが…(笑)。
だからこそがんばります…!
今回のポイント
大学院を2つ行く!
ダブルマスターで自分しかできない専門性を!
やって実感。ひとりだと大学院の受験対策は困難…!
今回、大学院受験を自分がしてみたことで
改めて
「ああ、大学院の
受験対策って大変だな…」
と気づくことができました。
仕事をしながらですと
計画を立てるのも大変ですし、
試験対策、特に面接対策については
1人ではなかなか行いにくいことを
実感したからです。
私の場合、
計画立ては受講生の方と
一緒に作っていますので慣れてはいますが、
面接対策については
さすがに1人ではできませんでした。
なのでうちの塾で外部講師を依頼している
﨑野(さきの)希実子さんに
面接対策を依頼しました。

2週間前・1週間前・直前に対策することで
面接慣れを作った状態で当日を迎えることができ、
落ち着いて返答をできたように思います。
働きながら、大学院もがんばります!
さて、この4月からは
仕事しながらの大学院通学を
私自身が行うことになります。
タイムスケジュールを万全に行うほか、
大学院で学んできたことを
受講生の方の講義に還元していきたいと
思っていますのでどうぞよろしくおねがいします!
ではまた!
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