高校の授業に従っているだけでは合格できない理由。コロナ時期こそ「まじめの罠」に気付こう!

今回のポイント
「学校や塾・予備校のペースに
従っていればなんとかなる」
と考えると損をする!
「まじめの罠」に気づき、自分で対策に取り組もう!

 

ついに学校スタート!!!

 

☆本日の内容は動画でもお伝えしています。
動画にしかない内容もありますので
気軽に聞き流してみてください。

 

 

札幌はもちろん、
北海道の公立学校でも、
全国あちこちの公立学校でも、
ようやく来週6/1から授業が始まるようですね!

 

 

今年に関しては
「夏休み短縮」
「行事大幅カット」
の学校も多いようです。

 

文字通り
「勉強」しかしない1年というのは
どうも切ないなあ、
と思ってしまいます。

 

 

ただ、「夏休み短縮」
「行事大幅カット」をしても

【学校の授業が
当初範囲まで終わらないのではないか】

と危惧する自治体が
7府県存在しています。

(北海道も含めた
36道府県が
「予定通り終わらせられる」と
答えていますが、
実際の所どうなるかわかりません)

 

学校に従っていても、受験全範囲が終わらないリスク

 

これって、何を意味するかと言うと

【学校のペースに従って学習していても、
受験の全範囲が終わらない】
リスクが高まっている、
ということです。

 

 

通常時でさえ
受験に出る全範囲を学習しきらず
高校3年生の授業が終わる学校って
たくさんあります。

 

 

端的に言えば
日本史の学習で

「江戸時代末期までいって授業が終わる」
「明治期までの授業が終わる」

学校ってあちこちあります。

 

 

でも、当間ですが
大学入学共通テストでは
「大正時代」「昭和時代」の内容も
出題されますし、

戦後史からも大量に出題される大学も
数多くあります。

 

コロナでなくても
学校のペースだけに従っていると

「受験の全範囲が終わらない」

リスクってけっこう存在しているのです。

 

 

まして今年は
「受験の全範囲が終わらない」リスクは
なおさら高くなっているわけです。

 

受験勉強の「学校任せ」「予備校任せ」がダメな理由

 

ここから1つ言えることがあります。

それは、
「自分で出題範囲を調べ、
自分で対策する」
ことが受験勉強では絶対必要だ
ということです。

 

 

つまり、自分で大学の過去問を見て
「どの教科が試験で出題されるか」
「どういう内容が出題されるか」を
自分で調べ、対策しないと合格はおぼつかないのです。

 

 

 

真面目な高校生に限って
「学校のペース」に合わせることだけに
真剣になってしまいます。

 

学校のペースに合わせても、
受験の全範囲が終わらない可能性があるなら
「それだけだと合格できない可能性が高まる」
わけです。

 

 

塾や予備校にそういった部分を委ねていても、
自分の第一志望の大学・学部の対策を
すべて塾・予備校がやってくれるわけではありません。

 

 

結局は
自分で調べ、
自分で対策方法を考える必要が
出てくるわけです。

 

 

勝間和代さんの名著『まじめの罠』に学ぶ。

 

経済評論家の勝間和代さんの名著に
『まじめの罠』があります。

大学時代の私が読んで
たいへん感銘を受けた本です。

 

 

何かというと

単に「制度」や「システム」に
唯々諾々(いいだくだく)と従っているだけでは
自分の目標や夢は実現できませんよ、

という本です。

 

 

でも、日本人は
「真面目にコツコツやれば
きっといいことがある」
と無批判に信じてしまいます。

 

 

「真面目」に取り組んでも、
やっていることが間違っていれば
結果を得ることは出来ません。

 

 

だからこそ勝間和代さんは
【まじめの罠】に気づくことを
訴えているわけですね。

 

 

 

受験生の中には

「学校の言うことに
ただ真面目に従う」

だけの人が一定数います。

 

 

学校の予習・復習は完璧。

宿題も毎回期限までに提出する
「まじめ」な生徒です。

 

 

 

すごくいい子ですし、
勉強熱心な子です。

 

 

でも。

残念ながら受験勉強って
「真面目に学校のペースに従う」だけでは
合格できるとは言い切れないのです。

 

 

学校の学習が仮に全部終わらないなら、
当たり前ですが受験には受かりません。

 

 

ですけど、
「学校のペースに従う」こと・
「学校に合わせること」だけを
重視していると、

この「罠」に気づかないまま
試験当日を迎えてしまいます。

 

 

早稲田大学の日本史は「高校でやる範囲外」からも出題される。

 

 

私が受験生だった頃。

 

 

早稲田大学の「日本史」の
試験には

「新猿楽記」(しんさるがくき)

という平安時代の史料が
毎年のようにどこかの学部で
出題されていました。

 

 

早稲田大学の入試頻出史料です。

 

 

ですけど、
日本史の教科書ではほとんど扱いがありませんし、
高校の授業では全くといっていいほど
解説されない内容です。

 

 

当たり前ですが、
高校の授業であまり扱われない以上、

「高校の予習・復習だけを
真剣に取り組む」

ことをしても、
試験対策としては不足があるわけです。

 

 

それに「新猿楽記」という史料からの問題は
当時の問題集のいずれにも
ほとんど出ていませんでした。

 

 

ただ早稲田の過去問題集にだけ
出ていたのです。

 

…ということは
自分で過去問を見て対策をしていおかなければ
合格はおぼつかない、ということです。

 

 

にもかかわらず、

「学校の先生の言うことだけを信じて
一生懸命がんばれば
受験も受かる!」

とベタに信じている受験生って
一定数います。

 

ホントもったいないな、
と思ってしまうのです。

(私も前職は高校教員だったわけですけど 笑)

 

今回のポイント

 

今回のポイントです。

 

 

「学校や塾・予備校のペースに
従っていればなんとかなる」
と考えると損をする!
「まじめの罠」に気づき、自分で対策に取り組もう! 

 

受験の本質は「自分でどれだけ進められるか」にかかっている。

 

受験勉強って、
結局は「自分でどれだけ進められるか」に
かかってきています。

 

自分との戦いを続けるのが
受験勉強の本質です。

 

 

でも、それだと「しんどい」ので
何も考えずに

「高校の先生の言うことを
信じて従っていれば
きっと合格する!」

「予備校の先生に頼れば
なんとかなる!」

 

と無批判に考える人が
一定数います。

 

その結果、
自分の行きたい大学に受からなかったり、
受験対策に行き詰まったりしてしまったりする人が
毎年あとをたちません。

 

 

私は「まじめ」というのは
悪いことではなく
良いことだと思います。

 

 

ですけど、
無批判に「まじめに」学校や予備校に
合わせれば「なんとかなる」と考えるのって
けっこうキケンだなあ、と思ってします。

 

 

これは平常時はもちろんのこと、
コロナ時期ならなおさら当てはまることだと感じます。

 

すべてを疑ってかかれ!!!

 

コロナ時期って、
正直「高校」も「塾」「予備校」が言うことも
すべてを一度「疑ってかかる」ことを
オススメします。

 

 

今年の入試はどうなるかなんて
塾経営者である私にも
正直よくわかりません。

 

だからこそ、
私もまいにち新聞を読み、
自分で受験の資料を集めて
分析しているわけです。

 

 

受験生の方も
自分で予想し、
自分で過去問を分析し、
どういう勉強をすべきか
計画的に取り組むことをオススメします!

 

 

ではまた!


☆登録後、なぜかメールが届かない場合はこちらをご確認ください。
メールが届かない場合

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください