目次 最近、コロナを受けての その多くは 「戦後最大の危機である」 「一体どうやって乗り越えたらいいか や 「政府の対応が遅れている」 などを言っているものばかり。 ちょっとこういう論調の内容に そんな時、 それは (2020年4月21日 永守さんは この永守さんのコメントが こういう記事です↓ 「(注 日本電産は) (注 コロナによって部品の供給が 猛省している。 もう一回コロナ感染が広がったら 私、コロナに関する記事をけっこう 【自社のリスク管理の甘さを という内容は初めて目にしました。 私が特にすごいと思ったのは 「50年、自分の手法が だが今回、それは間違っていた。 テレワークも信用していなかった。 収益が一時的に落ちても、 そのために50くらい変えるべき項目を 反省する時間をもらっていると思い、 これがすごいですよね〜。 経営者としての なんというか、 「未曾有の事態で困っている…」 「なんとか乗り切ろう!」 「政府の保証が遅れている!」 という前提で書かれているものばかりです。 言ってしまえば 「自分は間違っていない」 「これまでのやり方を という (私もこっちの視点で でも、永守さんは違うんですね。 自分のこれまでやってきた (工場を40カ国に分散するなどの これって、なかなかできないことだと その点が 今回のポイントです。 人間なので、 そういうときに 「自分が悪い」 「自分が間違っていた」 と認められるかどうかが これは文章を書くときに どうしても人間 (私も含めて) だから でも、それを率直に書いてしまったほうが 私は毎日ブログ・メルマガを書いています。 YouTubeも、 そのなかでは そうやって書くことで ともあれ。 文章を書く時、 率直に書いてみるのも それを永守さんの記事に教わりました。 ではまた!
自分の間違いを認める
「潔さ」を示す!
それが共感を呼ぶ!大経営者のコメントはやっぱり違う!
記事や評論を多く読んでいます。
わからない」
へきえきしてきていました。日本電産会長 永守重信さんの記事に衝撃を覚えた!
読んでいて衝撃を受けた
記事があります。
日本電産会長の
永守重信さんの記事です。
日経新聞朝刊1面
「コロナと世界 「利益至上」見直す契機に」)
一代で日本電産を
世界一のモーターメーカーに成長させた
大経営者。
ホントにすごいなと感じました。
40カ国以上に工場を持ち、
リスクを分散したと思っていたが、
止まったことを受け)
部品のサプライチェーンまで
思いが完全には至っていなかった。
どうするのかを考え、
数年かけて作り変える」
見てきましたけど、
猛省している】経営者としての潔(いさぎよ)さ
最後のあたり。
すべて正しいと思って経営してきた。
社員が幸せを感じる
働きやすい会社にする。
考えた。
日本の経営者も
自身の手法を考えてほしい」
「潔さ」が感じられます。
けっこうよく見るコロナ関連の
意見って、冒頭にも書いたように
コロナが全て変えてしまった」
「被害者」的な視点で書かれていました。
考えることが多かったですが…)
リスク管理のための取り組みが
「間違っていた」と
率直に認めていたんです。
リスク管理をしてい累乗、
別に「間違っている」ことなんて
本来ないはずですが…)
思うんですね。
さすが大経営者なのだなと
素直に尊敬の思いでいっぱいになりました。今回のポイント
「潔さ」を示す!
それが共感を呼ぶ! 失敗を率直に認められますか?
仕事をしていたら
うまくいかないこともあります。
ヘタに
「時代が悪い」
「環境が悪い」
「コロナが悪い」というのではなく、
大事なのだとこの記事から学びました。自分の間違い・失敗を文章にも書いていく!
通じる話です。
「カッコつけたい」生き物です。
自分の間違いや失敗って
隠したくなりがちです。
逆に信頼が高まるわけですね。
昨年9月から
毎日1つ動画を投稿しています。
自分の「失敗」や「間違い」も
なるべく率直に書くようにしています。
「次に活かしていこう」
という反省もしているわけなのです。
ついつい「失敗」「間違い」を
隠したくなりますが、
効果的ですよ!
日本電産会長・永守さんのコメントはやっぱりスゴい!自分の間違いや失敗も、率直に書く!
今回のポイント
自分の間違いを認める
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