目次 先日、 「フジモトさん、 というご相談です。 すでにブログや原稿に書いてきた内容を整理し、 そんなAさんの想いを聞かせていただきました。 ちょうど私、 「内容が薄い」 など不評の声も頂いていますが(苦笑)、 「ブログを書くポイントが分かりました!」 「スラスラ読めてよかった!」 などという好評の声も頂いています。 ホント、ありがたい限りです。 出版しやすいですし、 それに、専用の端末を買わなくても、 ちなみに、キンドルで原稿を出す際は、 KDP:キンドル・ダイレクト・パブリッシング(Kindle direct publishing) https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP/ 基本的には Aさんへアドバイスを差し上げるため、 2年前にキンドルから本を出したとき、 「ePub形式」という特殊な形式に (そのためにロマンサーというサイトで …ところが、いまでは これが一番の驚きでした。 つまり、Wordで原稿を書いていたら、 便利になったもんだなあ、 ちなみに、Aさんのご依頼を受け、 電子書籍発行に向けて その場の作業で 「あとは住所の設定と というところまで しかも、 キンドルでの出版って 原稿と「表紙データ」さえ揃っていれば、 なんと【1〜2時間ほど】で これを今回ご依頼いただいて ☆キンドルでの出版の仕方など、 今回のポイントです。 実は、 それは 正直、ブログって 「無料だから読む」 という人が大部分を占めているはずです。 もし世の中のブログが有料であったなら、 たとえ1回の閲覧1円であったとしても、 同様に、世の中のメールマガジンも、 「無料だから取っている」 という人が大部分を占めているわけです。 「無料」だから、 「有料」になったら、 ブログを書いていたり、 こういう「謙虚さ」を持つことが 実はこの意識に立つことで、 出版業界やライター業界の知り合いに 「お金を出して買ってもらえる文章を書くのは とみんな言っています。 「無料なら読みたい」人であっても、 だからこそ、 (違法とわかっていても読んでしまうのが どんなにいいマンガであっても、 「わざわざお金を出してまでは という人が大部分なのです。 キンドルで本を出すと、 「お金を出してでも文章を読みたい」 と思ってもらえるのって 通常、ブログやメルマガに 「お金を出してまで読みたいか」 と聞かれると、 「そこまでじゃないなあ」 という人も多いのです。 だからこそ、文章力を高めるのには 「一度でいいから電子書籍で本を出してみる」 ことが大事だと思います。 電子書籍を出すためには 出した後も「なかなか買ってもらえない」現実と 「まったく売れないなら と思う人もいるかも知れませんが、 「お金を出してまで を直感的に知るために、 ブログを書いたり、 「自分の文章、 を問い直してみることをオススメします! かくいう私も、 日々本を読み、 「自分の文章、 これを意識するだけで ではまた! ☆文章上達のポイントはこちらもどうぞ↓
文章上達のために意識すべきこと。
「自分の文章、
お金を出してまで読みたい文章か?」
を問いかけよう! 「電子書籍キンドルでの出版の仕方、教えて下さい!」
何度も原稿添削のご依頼を
してくださっている方(Aさん)から
あるご相談を受けました。
Kindleでの本の出し方、
教えてもらえませんか?」
他の方に読んでもらえるよう、
電子書籍の形で本を出してみたい。実は私も電子書籍キンドルで本を出しています!
2018年にAmazonの電子書籍サービス
Kindle(キンドル)で本を出しています。
読んでくださった方からは
電子書籍を出すのでしたら、
Kindleで出すのがオススメです。
何よりすでにKindleを使っている方が多いので、
読んでもらいやすいというのがメリットです。
スマホに「Kindle」のアプリを入れたら
それだけで読むことができる「手軽さ」がいいですね! Amazonアカウントがあれば、キンドルで手軽に本が出せる!
というサイトを使います。
Amazonのアカウントを持っていたら
そのまま出版できます。
便利な仕組みです。ワードデータさえあれば、電子書籍は誰でも出せる!
キンドルで原稿を出すためのサイトを
開いていると、
大きな変化に気づきました。
パソコンの「Word」で作ったデータは
そのままでは出版できませんでした。
変更する必要があったのです。
加工を行ったのが懐かしいです)
「Wordデータ」(.doc形式のデータ)でも
そのままデータを入稿できるようになったんですね!
それがそのまま出版できる、ということです。
しみじみ実感しています。原稿と表紙データさえあれば、1〜2時間で本が出せる!
タイトル入力のアドバイスや
書誌情報入力のお手伝いをしていったところ、
たいへん喜んでいただけました。
銀行口座の情報を打ち込んだら終わり」
進めることができました。
Zoomを使っているので
【札幌駅前の事務所に来ていただくことなく、
設定できた】わけです。
ホント、めっちゃ短時間でできます!
キンドルの電子書籍を発行することが
出来るんですね!!!
改めて実感しました。
ご興味のある方はお気軽にご相談ください↓
今回のポイント
「自分の文章、
お金を出してまで読みたい文章か?」
を問いかけよう!その文章、買ってまで読みたい文章ですか?
ブログを書くのと
有料の電子書籍を作ることには
本質的な違いがあります。
「買ってまで読みたいか否か」にあります。
誰も他人のブログなんて見なくなるはずです。
有料になった瞬間、
誰も読みたいとは思わないはずです。まずは謙虚さを。
ブログやメルマガを読んでくださっている人がいる。
わざわざ読もうと思わない人が大部分。
原稿を書いていたりする方は、
まずこの意識を持つべきなのですね。
大事です。
文章力は大きく変わってきます。
話を聴くことが多いですが、
めちゃくちゃ大変だ」
わざわざお金を出してまで読もうとは
思わない。
以前の「漫画村」の問題のように、
ネットに違法でアップされているマンガを
みんな読もうとするわけです。
人間の悲しい性です)
読みたくない」
いかにありがたいことか、良く分かります。
読者が何人も何百人もいる人であっても、文章力を高めるには、一度でいいから電子書籍で本を出してみるのが一番!
イヤでも原稿を書く必要がありますし、
イヤでも向き合うことになります。
出す意味ないじゃないか」
実は違います。
自分の文章を読んでくれる人は
いったいどれくらいいるか」
電子書籍の出版は有効なのですね。
原稿を書いたりするのが好きな人は
一度
お金を出してまで読みたい文章か?」
この質問に「不安」があるからこそ、
日々文章を書いて
修行していかないといけないなあ、
と思っているわけです。
お金を出してまで読みたい文章か?」
いい文章を書く意識形成ができますよ!
作文の書き方120 あなたの文章、お金を出してまで読みたい文章ですか?たった1〜2時間で電子書籍を出版できるからこそ知っておきたいこと!
今回のポイント
ちなみに、
文章上達のために意識すべきこと。
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