ボロクソ言われても、そこから立ち直る!耳に痛い話こそ聞く機会を大切に!

今回のポイント
社長は誰からも叱ってもらえない。
ダメ出しを聞く機会を意識的に持つ!

 

ダメ出し受ける忘年会。

 

記事に書こうかどうか、
悩んでいた事柄でしたが、
思い切って書きます。

先日、経営コンサルタントの
板坂裕治郎さん主催の
忘年会に参加しました。

 

これ、テレビ会議システムの
ZOOMを使い、
全国をつなぐという取り組み。

札幌では
湊亨さん、
内田純子さんという
私のブログ仲間も集まり、
私の事務所でリアルにも飲み会をしました。

まあ、楽しいと言えば楽しいんですが、
話題がほぼすべて12/6のリボーンアワード。

 

言っちゃなんですが、
けっこう私のプレゼンの
ダメ出しをその場で受けたのですね・・・。

 

けっこう率直に、
私のプレゼンへのダメ出しにつぐダメ出し。

12/6当日は
すごくやりきった感でいっぱいだったのですが、

ZOOM参加者の方々の発言を聴くと

「ああ、あんなに頑張ったのに
けっきょくダメだったんだな・・・」

という「失望感」「やりきれない感」で
いっぱいになりました。

 

珍しく、落ち込みましたね。

 

 

全国からの限りないダメ出しを聞いていて

「そんなに言うんやったら、
 お前がリボーン当日、
 完璧なプレゼンをしてみいや!」

そう思いたくなる思いでいっぱいに。

 

 

でも、まあ、
「しゃあない」ですね。

(私、リボーンアワード関連の記事だと
なぜか方言が出ます。
なにげに兵庫出身なんですね、私)

 

まあ、いろいろ言っていただける間が
華、なのかもしれませんし、

 

いろいろ言われるのは
「期待」の裏返しなのかもしれません。

 

腹は立っても、聴くべきことは聴く。

 

よく考えれば私の仕事って
どこに行っても

「藤本先生」とか
「フジケン先生」とか言われるので
意識的にダメ出しを受けていた方が
いいのかもしれません。

 

 

腹は立ちますが、
聴くべきことは聴く姿勢。

 

大事にしたいと思います。

(有意義でないダメ出しは
すべて忘れることにしています)

 

今回のポイント

 

今回のポイントです。

・・・・・・・・・・・・・・・・
社長は誰からも叱ってもらえない。
ダメ出しを聞く機会を意識的に持つ!
・・・・・・・・・・・・・・・・  

 

 

私、起業が軌道に乗ってからは
ほぼ叱られること無し・
ストレス無しで仕事が回っていました。

 

ですが本年2019年、
特に後半部分は「叱られる」機会が
異常に多くありました。

 

 

会計帳簿の付け方が甘くて
会計士さんに叱られ、

リボーンアワードに向けての
プレゼン練習会で
OB・OG・裕治郎さんに叱られ、

リボーン直前合宿でも
やはりダメ出しされる、
という流れ。

 

「誰からも叱られない」
ことを夢見て起業した側面もある私にとって、

けっこう気持ち的に追い込まれる
2019年となりました。

 

 

まあ、この気持ちの振幅、
ここからの頑張りで「回収」しますけどね!

 

 

起業・経営には「覚悟」が必要。

自分でビジネスを取り組むということは、
何があっても事業を続ける・
家族を支えるという「覚悟」が必要です。

 

そうでないと、
ずっと来てくださっている
お客さんに迷惑をかけてしまいますし。

 

経営者の方々の自伝を読むと、
大体の人は倒産寸前の危機や
大きな問題を乗り越えた経験を持っています。

 

 

「思い」や「覚悟」がないと
途中で力尽きていたことでしょう。

 

 

幸いなことに、
開業当初の時期を除けば
うちの塾はそんなに
危機や問題も起きていません。

 

だからこそ、
いざ何か起きたとき、
そのまま潰れる「コワさ」もあります。

 

 

いろいろ叱ってもらえるのは
何かあったときでも
戦い続けてほしい、という想いの現れなのかも
しれません。

 

 

(そう思わないとやってられませんし)

 

だからこそ、
耳に痛い話こそ
意識して聞く覚悟が
自分には必要なのだと実感しています。

 

今後の成長のため、
ダメ出し・忠告を聞く機会、
これからも大事にしたいと思います。

☆ブログ仲間の湊さん・内田さんが
温かい記事を書いてくださいました!

【湊さん】
Zoom de バーチャル忘年会に参加する。

【内田さん】
『良くなる気がしない。
 一寸先は闇な人ほど生まれ変われる!』

ではまた!


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