心が晴れない時は、文章を書こう。書くことが心を落ち着けてくれる!

今日のポイント
心が晴れない時は、
なんでもいいから文章を書く!
文章を書くことで心が落ち着く!

 

先週はバタバタでした。

 

バタバタしている時って、
ちょっと心がささくれてきます。

ふてくされてきてしまいます。

実際、日曜日もちょっと心がささくれた状態で
過ごしていました。

 

でも、
そんなとき
【あること】に取り組んだ所、
気持ちがスッキリ落ち着きました。

 

 

その【あること】とは、
なんだと思いますか?

 

 

 

その【あること】とは
文章を書くことです。

いまの自分にはなんの関係もない
文章を延々と書いていたんです。

私が本を書いていることはすでにお伝えしましたね。

ゲラ、そろそろ仕上がる予定です。

 

 

その仕上げとして、
ノートPCで入力作業に取り組んでいたんです。

 

ものの30分もやっているうちに、
なぜか心が晴れやかになりました。

 

実は文章を書くことって、
癒やしの効果があるんです。

 

 

なんとなく心が晴れないとき、
なんでもいいから文章を書くといいんです。

 

 

あるいは、
自分の好きな作家の本を
書き写すのもいいでしょう。

 

 

ものの30分も集中して行っているうちに、
なぜか心が和らいでいくのが
実感できるはずです。

ちょうど1年前にも、
こんな記事を書きました↓

 

試験前や何かのプレッシャーで
追い込まれている。

 

「何かしないといけないけど、
何も手が付かない…」

そんなときは
まず手を動かしてみてください。

 

文章を修行のように
延々と打ち込んでいくんです。

 

その作業を続けていると、
いつの間にか心がスッと落ち着きます。

 

悩みが収まるのです。

 

 

人間、心がモヤモヤしたときって
心の中をネガティブな言葉が延々とループしています。

 

ネガティブな言葉が無限に繰り返されるので、
だんだん辛くなっていくのです。

 

そんなとき、なんでもいいから文章を書き続けると
心のなかで繰り返される言葉が
違うものになっていきます。

 

ネガティブな言葉ではなく、
もっと違う言葉に書き換えられていきます。

 

だからこそ、
文章を打ち続けることで
いつの間にか悩みが落ち着いてくるのです。

 

ちょうど、精神科医の
香山リカさんが書かれた本に
こんなものがあります。

『文章は写経のように書くのがいい』
という、そのまんまのタイトルの本です。

 

文章を書くことって、
気持ちを落ち着けたり、
心を安定させたりするのにも役立ちます。

 

 

もしあなたが今、
心がとてつもなくモヤモヤしているなら、
ぜひ文章を何でもいいから書いてみてください。

 

 

だんだんと、
心が落ち着いてくるはずですよ!

 

 

文章を書く効果はこんなところにも
あるのですね!

 

ではまた!


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