忙しい社会人オススメの大学院受験合格法!1日1章ずつテキストを読む習慣づけを!

Summary

大学院受験には、毎日コツコツと学び続ける習慣が重要です。1日30分から1時間でもいいので毎日継続することで知識が深まり、合格後も研究や課題を無理なく進められます。専門書の「1日1章」読みや論文の「1日1本」読みを毎日続ける。それが大学院合格だけでなく受かった後の学習にも直結します!

毎日の積み重ねが大学院合格とその後につながる!

「なんとしても大学院に行きたい!」

仕事をしながら社会人の方が大学院合格を目指す。

これって、とても素晴らしいことです。


大学院進学は今後のキャリアアップに繋がるだけではなく、自分の夢の実現や新たなステージに進むためにもオススメの選択肢であるからです。

ですが、大学院進学のためには日々学習するという地味な取り組みが求められます。

大学院に受かった後も、日々地道に読書したりレポートを書いたりと地味な努力の継続が必要です。

だからこそ大学院受験の際から「日々コツコツ努力する」のを大事にしていこう、というテーマで本日お届けします!

大学院を目指すなら、毎日少しでいいからコツコツと。

大学院進学を目指す。

その際に大事なのは日々コツコツと学習を積み重ねることです。

これは大学院に合格するまでだけではなく進学後にもこの姿勢が役立ちます。

1日30分〜1時間でいいから続けること!

大学院で求められる学びは、一夜漬けや短期間の詰め込み勉強では対処しきれません。

それは受験の際にも小論文や面接などある程度の準備期間が必要な内容が出題されることからもわかりますし、実際に授業が始まってからも継続して知識を得ていなければうまくいかないことも多いのです。

そのため大学院受験を目指す際は毎日30分から1時間でいいので少しずつ続けることが何より大切です。

その上で、大学院に合格してからもこの継続を続けること。

それが大学院での成功にもつながっていくのです。

「平日は忙しいから休日に一気に勉強しよう」と考える人もいるかも知れませんが、こういう場合たいてい挫折します(笑)。

休日に期待するのではなく、どんなに忙しくとも平日 少しでいいので少しずつ学びを積み重ねる姿勢が重要なのです。

1日1章・論文1本を読み続けるメリット

1対1大学院合格塾でおすすめしているのは「専門書の1日1章読み」です。

大学院生活では、多くの研究論文や専門書に触れることが求められますが、「後でまとめて読もう」と考えていると、読みきれずに溜まってしまいます。

そこでおすすめなのが「1日1本 論文を読む」習慣です。

1本なら20分程度で読み終えることができるため、負担が少なく、習慣化しやすいです。

このように毎日少しずつ読み進めることで、知識が着実に蓄積され、研究内容への理解も深まります。

受験対策としても「1日1章」「1日1本」のスタイルでコツコツ学習を進めることは非常に有効で、進学後も役立つ習慣となるでしょう。

実際の事例で考えてみましょう。

1対1大学院合格塾ではMBAコースを目指している方に『世界標準の経営理論』という本をテキストにすることをおすすめしています。

この本はトータル832ページを誇る大変分厚い本です。

(あまりに分厚く重いので紙版ではなくKindleなど電子書籍版で読むのをおすすめしています

832ページと言うと「読みきれるか不安…」と思ってしまう人もいらっしゃることでしょう。

でも、この本は全43章(本文41章+序章・終章)から成り立っています。

仮に1日1章ずつ読むと1ヶ月半で全て読みきれる計算となります。

仮に試験まで3ヶ月を切っていても、1日1章ずつ読むと2周読めるわけです。

毎日コツコツ読んでいると、分厚いテキストも確実に読み切ることができるのです。

私もコツコツやっています…!

私自身、いま仕事をしながら北海道大学大学院で2回目の大学院生活をしています(1回目は早稲田大学大学院 教育学研究科でした)。

ちょうどいま修士論文を書いている時期なのですが、なるべく毎日「1日1論文を読む」決意で取り組んでいるところです。

まとめてテキスト・論文を読むのは大変ですが、1日1論文であればなんとかこなすことができます。

その上で毎日コツコツと論文を書いているところです。

こういうのは一気に進められない以上、日々コツコツ続けていくのが確実な進め方となります。

…必ずしも毎日取り組めているわけではありませんが、継続することの大事さを実感しているところです。

まとめ!日々の学びの積み重ねが未来を開く

大学院受験や進学において最も重要なのは「コツコツと毎日学び続ける力」です。

短期間での詰め込みではなく、毎日少しずつ取り組むことで、知識が確実に身についていきます

この「コツコツ学習」の姿勢は受験だけでなく進学後も無理なく課題や研究を進める力となります。

それが大学院修了への大きな支えとなります

受験準備の段階からコツコツ学ぶ習慣を身につけることで、進学後もその習慣が自分を支え、さらなる成長につながるでしょう。

毎日少しずつの積み重ねが、合格だけでなく未来も支えてくれるのです。

ぜひ今日から「1日1章」でいいので日々の学習を進めてみてくださいね!

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なお、私ども1対1大学院合格塾は東京大学大学院・早稲田大学大学院・明治大学大学院・北海道大学大学院など有名大学院・難関大学院への合格実績を豊富に持っています。



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