独立・起業を目指すならMBAに行くべき理由1起業計画をイヤでも立てられる!学んだ内容をすぐに活かせる!

藤本研一
Digest!
起業を目指している人はいても、
起業計画を細かく作れている人は
けっこう少ないです。
 
その結果、行き当たりばったりで独立・開業してしまい
失敗する人も多くいらっしゃいます。
 
それを防ぐためにはMBAへの進学が有益です。
起業計画を無理やりでも立てられるのでオススメですよ!

「いつか独立したい」という思いを確実に実現しませんか?

「いつか独立したい…!」

こういう思い、
持っている方、いらっしゃるのではないでしょうか?


独立開業をすると
自分らしく仕事ができるので
毎日が楽しくなってきます。


ただ、イキナリ独立開業すると
うまくいかないことが多いです。



このこと、
開業した個人事業主の4割は1年以内に廃業する、
というデータが有ることからもわかります。

かくいう私も高校教員を辞めて
独立開業した当初、
売上ゼロ・お客ゼロを経験することになりました…。



そのため私としては
イキナリ起業するのではなく
一度経営を専門的に学んでおくのを
オススメしています。


その機会としてMBA(経営管理修士)スクールに
進学するのはいかがでしょうか?



前回からお伝えしていますが、今回も
「独立・起業を目指すならMBAに行くべき理由」を
お伝えしていきます!

☆前回の記事はこちら↓

 

独立・起業を目指すならMBAに行くべき理由1


授業内外で自身の経営計画を立てられる!
経営計画を立てて着実にスタートを切れる!

行き当たりばったりの開業でうまくいくはずがない!



あえて自分のことを
棚上げしていいますが、

行き当たりばったりで経営をはじめて
うまくいくはずがありません。

起業して仕事をするにあたり、
どんな人にお客様になってほしいか、
どんなサービスを提供したいかといったことだけでなく、

「●年後に何をするか」
「いくらの売上を目指すか」

という計画を立てる必要があるのです。

「起業して頑張っていたら、
 そのうちなんとかなる!」

そういう甘えは禁物です。

MBAへの進学は起業計画を立てるのに最適!


実は、MBAスクールへの進学って
起業計画を考えるのに役立ちます。

まずは大学院に出願する段階で
MBAスクールを出た後の展望や
起業計画などを書くことが求められるからです。

イヤでも起業計画を作る必要が
出てくるのです。


その上、出願時だけではなく
大学院の授業の内外で
自分の起業計画や今後の経営を

考えていく機会があります。



さらには実際に大学院の中で
経営や計画のあり方を学ぶからこそ
学んだ内容をすぐに活かしていくこともできます。


起業の計画を考えるいい機会になりますので
MBA進学、ぜひ考えてみてはいかがでしょうか?

今回のポイント


MBA進学を自分の起業計画を立てる機会に!
学んだ内容をその場で活かす!

MBA進学後もサポート!

うちの塾からMBAを目指す方にも

「MBAに行った後 独立したいんです」

という思いを語ってくださる方が
多くいらっしゃいます。


こういった方々とは
進学対策や志望理由書を作成する段階から

「どのような事業を行っていくか。
 いつ、何を行うか(事業計画)」

「どんなお客様に
 どんなサービスを提供するか(マーケティング)」

…という要素を一緒に考えるようにしています。

人によっては合格して
MBAの授業が始まった後も、

また実際に事業を始めた際も
コンサルとして関わらせていただいている方も
いらっしゃいます。



こういうアドバイスやコンサルができるのも、
私自身が高校教員という手堅い仕事を辞め、
ゼロから独立・開業をしている経験があるから、です。

こういう経験を活かし、
MBAに入ってからも、
独立・開業したあとも
あなたのサポートができれば、と思っています。

なおうちの塾は
 北海道内で唯一 夜間と土曜で
 MBAが取れる小樽商科大学大学院
 アントレプレナーシップ専攻(通称OBS)の
 合格実績NO.1の塾です。


3年連続でOBS前期試験の合格者占有率
 15%超えを達成しています。

 

ではまた!


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