社会人大学院生でもサークルに入れるか?遠慮は禁物、積極的に大学・大学院を活用する主体性を持とう!

summary

社会人大学院生でもサークル参加や大学サービスの利用って基本的に可能です。例えば私は北大大学院に社会人として通っていますが、保健センター・図書館・コワーキングスペースも無料で使用できています。サークルは方針次第ですが、社会人でも歓迎される例もあります。大切なのは遠慮せず自分から関わる積極性です!

社会人大学院生はサークルに入れるのか問題。

「社会人大学院生でもサークルって入れるんですか?」

これ、社会人で大学院進学を検討されている方から
意外と聞くことのある質問です。

他にも

「社会人大学院生でも大学や大学院のサービスを活用できるのでしょうか?」

「学割って社会人大学院生も使えるのでしょうか?」

という質問を伺うこともあります。

結論から言えば
大学院生である以上
社会人大学院生であっても大学・大学院のサービスを
基本的にすべて活用できる、ということになります。

大学・大学院生を対象としたサークルも
サークル側の意向で
「現役学生のみ」としているところでなければ
問題なく参加できるのです。

今回は「社会人大学院生でもサークルに参加できるか」
「大学・大学院のサービスを利用できるか」というテーマでお届けします!

社会人大学院生でも大学のサービスは基本的に使える


まず大前提として、
きちんと入学金・学費を支払っているのであれば
社会人であっても大学院の正規学生であることに違いはない、
ということです。

そのため、
当然のこととして
大学・大学院が提供しているサービスを利用できることになります。

例えば北海道大学にはキャンパス内に
保健センターが設置されています。

ここは内科と精神科とがあり、
学生・院生は無料で利用できます。

私は大学院進学の直前に離婚したこともあり
メンタル面で落ちていました。

そのためこの保健センターの精神科へ定期的に行き
メンタル面の相談をしていました。

また、北大の中には「コワーキングスペース」があるんですけど、
ここも正規の大学院生なので「無料」で利用できています。

その他 図書館や自習室などについても
正規の大学院生であるので無料で利用できています。

トレーニング機器が設置された
トレーニングセンターも
もちろん無料で利用できます。

…ただ、このトレーニングセンターが
北大の端っこにある関係で
「遠くて行けない」のが困ったところですが…(笑)

こうしてみると、
社会人大学院生であっても
問題なく大学・大学院向けサービスを活用できると言えますね!

ただ、大学の「就職課」や「キャリアセンター」についてだけは
注意が必要なようです。

というのも、大学の設置している就職課は
あくまで新卒学生向けの就職支援しかしていないことが
多いからです。

実際、北大のキャリアセンターにおいて
「社会人の転職支援については一切やっていません」
とハッキリ言われたことがあります。

(一部、教職支援の窓口だけは既卒生も対象にしていることがあります)

まあ、考えてみれば
新卒採用と中途採用って手順が全く違うので納得ではあるのですが…。

ともあれ、就職関係以外については
他の大学生・大学院生と同じ扱いと考えてもいいですね。

(同じ学費を払っている以上、
 使う「権利」があるのは当然ですが)

サークルも参加可能!

では本題のサークル活動についてですが、
これも基本的には参加可能です。

ただ、サークルごとに考え方が異なるので
社会人を歓迎しているところもそうでないところもあると
考えていたほうが良いですね。

結論的には「社会人だからサークルに入れない」というわけでなく
「サークルごとの雰囲気による」というのが実態です。

なので、もし興味があるサークルがあるなら
一度問い合わせてみることをおすすめします。

社会人大学院生でお笑いサークルに入った事例

ここで私が伺った事例を紹介します。

私がインタビューさせていただいた方にリオ小池さんという方がいらっしゃいます。

この方、本業はコメディアンでありながら
社労士としても活躍しているというユニークなキャリアの持ち主です。

この方は社会人として明治大学大学院修士課程を
2025年3月に卒業なさっています。

リオさん、この修士課程在学中、
なんと大学のお笑いサークルに所属していたそうです。

この話をリオさんから直接伺った時、

「え、リオさんってもともとコメディアンなので
 入る必要なくないですか?」

と思わず聞き返していました。

リオさんが入っていたのは
明治大学お笑いサークル木曜会Zというサークル。

M-1に出場したママタルトの大鶴肥満さんや
たかまつなな さんなど
プロの芸人さんを輩出してきたサークルです。

そのなかで現役学生とコンビを組んで
ネタを披露するなど精力的に活動なさったそうです。

☆YouTubeにも動画が上がっています↓

実はリオさんは大学お笑いサークルを色々回ったそうですが、
社会人を受け入れてくれるところとそうでないところがあったそうです。

社会人を受けれてくれたのが
この明治大学お笑いサークル木曜会Zだったそうでした。

この話を聞いたとき、
「社会人だからといって遠慮する必要はまったくないんだな」
と改めて感じました。

「ぜひサークルに入れてほしい」と自分から言いに行く
積極性が社会人に求められるのだと思うのです。

☆リオ小池さんへのインタビュー記事はこちらをご覧ください↓

社会人も大学院イベントを楽しもう!

大学院生活のなかではいろんなイベントがあります。

北海道大学では研究科や授業単位でジンパ(ジンギスカンパーティー)が開催されることがあります。

ここだと院生同士だけでなく先生とも交流ができます。

私も北大公共政策大学院のジンパに運営側として企画したり
ふつうに参加したりしたことが何度もあります。

そのなかで社会人院生・現役生・留学生・大学院の先生などと
フラットに色々関われたのが楽しかったです。

ほかにもやはり公共政策大学院の院生主催の懇親会や
自習室の大掃除などのイベントを企画・参加することが
なんどもありました。

社会人院生といえど
勉強だけでなくこういうイベントに関われるのが
楽しいところだと感じています。

☆過去には大学祭にも出店しましたし。

学割も普通に使えるのが社会人大学院生のメリット

意外と知られていませんが「学割」の存在も大きいです。

社会人大学院生でも学生証が発行されるため、
Amazonプライムの会費や美術館の入場券なども
「学割」価格が適用されます。

通学定期も作ることが出来ます。

せっかく社会人として大学院に行くのなら
こういう学割制度も活用したほうが良いですね!

学生自治活動にも社会人は参加できる

もう一つお伝えしたいのが、学生の自治活動です。

私の通う北大公共政策大学院では
「院生協議会」という自治組織があります。

私も院生協議会において「学習環境担当」を
1年間務めていました。

大掃除の企画や備品購入などをあれこれやっていました。

この院生協議会、
社会人院生もけっこう活動に加わっていたのが
印象的でした。

実際、社会人院生って
社会経験で身につけた調整力や実務経験があるため
こういう組織でも重宝がられることが多くあるのです。

社会人大学院生に必要なのは「遠慮しない勇気」!

ここまでの内容をまとめますと、
社会人大学院生であっても
問題なく大学・大学院の設備や制度を活用できることがわかります。

またサークルや自治組織などにも
問題なく参加することができます。

大事なのは「自分から」これらを活用したい・参加したいという
積極性の有無です。

リオさんの事例が教えてくれるのも
「社会人だから」と遠慮せず
自分からサークルに働きかける主体性の大事さです。

大学・大学院って
こちらから動かない限り
何かを「施してくれる」ことはほぼありません。

逆にこちらから
「こういうことをやってみたい」
と働きかけることで
いろんな可能性を示してくれる場所なのです。

なので社会人大学院生だからといって
遠慮せず・積極的に
いろんな制度・サービスを活用していく姿勢が大事なのだと思います。

この積極性があれば
自分の世界を広げることも出来ますし、
大学院生活をもっと楽しむことが出来ると思いますよ!

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