夢を持つことよりも大事なこと。




 

「あなたの夢は?」って質問、本当に大事???

世の中

「あなたの夢は?」

よく聞きます。

 

社会人の自己啓発セミナーの定番であるほか、
小中学生も
「夢を持ちなさい」
とよく言われます。

 

でも、
夢ってどんなものでしょう?

 

「サッカー選手!」にしても
「芸能人!」にしても
「起業!」にしても

 

すべて
「自分のこと」
に過ぎません。

 

そりゃそうですね。

 

「あなたの夢は?」

 

「世界平和!」って言う人、
ちょっと引きますよね。

 

 

でも。
「夢」ってなんでも良い以上、
「世界平和」で全然いいんです。

 

むしろ。
「億万長者」も
「芸能人」も
すべて「自分のこと」だけ。

 

基本的に
「あなたの夢は?」を聞くとき
「自分のこと」しかないのです。

 

「夢」は基本的に自分のことしかない。

 

これは
私の反省でもあります。

 

 

基本的に私の「目標」や「夢」を見ると
見事に「自分のこと」ばかり。

 

 

はじめて他人に指摘されて
愕然(がくぜん)としました。

 

 

自分のことしか、願っていない!

 

 

自分、これじゃダメだ!!!

 

実感したのです。

 

 

塾講師をしている知り合いに、
「夢」について相談しました。

 

その人はいい返答をしていました。

 

 

「私は生徒に夢は聞きません。
むしろ、これを聞きます」

 

「何を聞くんですか???」

 

「私は
【あなたはどんな人になりたいの?】
って聞きます」

 

 

聞いていて、
「深いな」と思いました。

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「あなたの夢は?」と聞くと、
基本的には「自分の目標」しか
出てきません。

 

ある意味、
自己中心的な人を育てる
質問です。

 

でも。

 

「あなたはどんな人になりたいの?」の質問には
他者が出てきます。

 

「あなたはどんな人になりたいの?」という質問

答えを見てみましょう。

 

「もっと人に笑顔を与えられる人になりたい!」

「みんなに楽しんでもらえるようになりたい!」

「人から頼りにされたい!」

「まわりを笑顔にしたい!」

 

 

そう。

「どんな人になりたいの?」には
「周りの人」が出てくるのです。

 

その人に言われて、
ハッとしました。

 

 

「夢を持とう」とよくいいます。

ですが。

単なる「夢」には「自分」しかありません。

 

むしろ。

「あなたはどんな人になりたいの?」という質問には
「周りの人」という発想が入ってきます。

 

子ども達だけでなく、
社会人どうし聞くべきは
「夢」ではなく
「どんな人になりたいの?」であるべきでしょう。

 

仕事も何もそうですが、
「周りの人」にどれだけ
笑顔や価値を出せるかが大事です。

 

「オレが、オレが」という人を
支えたい人なんて、いません。

 

バカ正直に
「周りの人のため」に黙々と
努力する人。

 

そんな人こそ応援したくなるのです。
(反省・・・)

 

自己中心的な「夢」には
「周りの人」が入ってきません。

 

「夢」を叶えるって、究極
「周りがみんな死ねばライバルが減って叶う!」
要素もあるのです。

 

でも
それって違いますよね???

 

 

「あなたはどんな人になりたいの?」と聞くと、
「周りの人」に対しどうありたいかを意識します。

 

改めて聞きます。

 

 

「あなたは、どんな人になりたいですか?」

 

この問い、勉強をする上でも
資格試験に挑戦する上でも
進路を考えるうえでも
最も大事な問いになりそうです。

 


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