「100マス作文」提唱者の三谷先生からの推薦文!
作文教室ゆうで毎回行っている、「100マス作文」。
これまで、小学校などでの実践はあるのですが、
塾で大々的に採用しているところはありませんでした。
作文教室ゆうは、「100マス作文」で論理力・要約力を高める練習を行っています。
この度、「100マス作文」の提唱者・三谷祐児先生(鳥取県・小学校校長)より
推薦文を頂戴しました!!!
なお、三谷先生は『小学校「100マス作文」入門』の著者です。。
鳥取県で長年作文指導に取り組んでこられた先生です。
推薦文
皆さん、こんにちは。「100マス作文」を考案した三谷祐児と申します。
この「100マス作文」を藤本研一先生主催の作文教室「ゆう」で取り上げていただき大変光栄に思っています。
この作文指導は「書けない子を書けるようにしてやりたい」「どうしたらこの子は書けるようになるのか」こういうことを長年考え続ける中で生まれてきました。
「子どもは書きたいことがあったら書く」のですから、書きたいことを見つける力(題材選択能力)を付けることこそ大事ではないかと考えたのです。
記述指導を中心とした従来の作文指導とは全く違う方法です。
書くことへの抵抗も少なくし10のルールを考案しました。
負荷は「3分で書く」「1分で五七五」程度です。
しかし、継続してやると3分で書けるようになりますし、1分で五七五の作品が作れるようになります。
大切なのは継続実践なのです。
作文を苦手にしている皆さん、どうか10回は続けてみてください。
10回ぐらいから変化が起きてきます。自分の中に起きる書くことへの自信を味わってください。そして、ため込んだ五七五の作品の中からお気に入りの作品を一句選び、「ゆう」の皆さんと句会を楽しんでみてください。
表現をするってこんなに楽しいことだったのだとさらに実感していただけると思います。
北海道、特に札幌は作文教育が盛んな土地柄ですよね。
そういう札幌の地で「100マス作文」が根付いていくこと期待しています。
そして、はるか鳥取の地から、塾生の皆様のご健闘と「ゆう」塾の益々のご発展を心よりお祈りしています。
本当にありがとうございました。
鳥取 三谷
感謝の言葉
三谷先生、貴重なお言葉、ありがとうございます!
これからますます、「100マス作文」も元にして実践に取り組んでいきます!
そして「句会」も行います!
三谷先生、これからもご指導のほど、よろしくお願いします!
句会の開催
実は、この三谷先生の推薦文にもあった「句会の開催」ですが、
作文教室ゆうで急遽実施しました!
詳しくは、 半日で書ける!読書感想文講座、開催しました! を御覧ください。
▼小論文学習サイト紹介。
▼作文のコツ⑦作文こそ、口ベタ人間の生きる道!
▼作文のコツ⑫「一人」を決め、その人のために書く!
「国語科教育」部門 第1位!1日ワンクリックを願いします!
コメントを残す