皆さん、「書く」のは好きですか?
こっそりノートに「小説」を書いている人もいるでしょう。
LINEやTwitter、ブログで「書いて」情報発信している人も多いはず。
小学校1年生の時、
毎日の日記が好きでした。
日記を書いて、先生が赤ペンで返事を書いてくれる。
楽しかったですね〜!
書くのって、楽しいし面白いんです。
・・・でも「作文」になると、みんな極端にキラいになります。
私も「作文教室ゆう」のチラシを配っていますが、
「作文、キライ!」
そんな一言を(よく)言われてしまいます。
最近は慣れましたが、グサッとは来ますね。
「作文の塾で〜す」と言うだけで、
「作文、大キライ!!!」と叫ばれてしまいます。
作文嫌いって、相当深刻なんですね。
・・・それにしても、なんで皆「作文」がキライなんでしょう?
「書く」のは楽しいのに?
その理由を、ここの所考えていました。
結果的に、分かりました。
みんな、自由に「書く」のは好きなんです。
でも、学校の授業で「作文をムリに書かされる」のがイヤなんです。
考えてみれば、それだけなんです。
自由にやるのは楽しくても、
いざ先生から「〜〜しなさい」と言われると極端に嫌になる。
作文にかぎらず、思い当たります。
では、どうやれば「作文」の「キライ」を乗り越えられるのでしょう???
それは「書く」ことの楽しさを思い出すことです。
そう。
書くのって、すごく楽しいんです。
作文も、本当はもっと楽しいんです。
そういったことを「作文教室ゆう」として、
日本中の人に知ってほしいと思っています。
だから「作文教室ゆう」では、
何よりも「書く」楽しさに気づける教材・授業を行っていきます。
ゲーム感覚でもあれ、
「書く」のが楽しくなればあとは自然と上達していくことができます。
「書く」のが楽しくなれば、
「書く」のが好きになります。
「書く」のが好きになれば、
自然と「作文」も得意になります。
そして「作文」も楽しくなります。
そのための方法論を、「作文教室ゆう」は提供していきます。
入試に必要な作文・小論文も、
「書くことの楽しさ」の延長上に上達していくと考えています。
さて、「書く」のをさらに楽しくするためのコツがあります。
それは「みんな」で書くこと。
一人で「書いて」いても、ダレてしまいます。
「いつか本を出そう!」という人が結局本を出せない。
その理由はここにあります。
書いた文を、まずは講師に読んでもらう。
家で、保護者にも読んでもらう。
そして慣れてきたら塾の生徒同士でも読んでもらう。
いろんな人に読んでもらい、
コメントをもらうと
書くのはもっと楽しくなります。
一つだけルールを設けていればいいんです。
それは「決して、ダメ出ししないこと」「必ずどこか、褒めること」。
入塾の際にお渡しする資料にも、
「お子さんの作文を読んだら、
必ず、どこか1点でもいいので褒めてください」と書いてあります。
「よく漢字で書けたね〜」でも、
「よくまとまっているね〜」でも、
「最後の行まで書けたね〜」でもいいのです。
周りから褒められると、
大体の場合「嬉しい!」と思えます。
周りからの賞賛があれば、
「もっと作文、うまくなりたい!」となります。
そうなれば、放っておいても作文は上達します。
「作文って、本当は楽しい!」
「作文はみんなで書くと面白い!」
この2つのメッセージを伝えていくこと。
それが「作文教室ゆう」で私が目指していることです。
キミも、書くのがもっと楽しくなるよ!
作文教室ゆうへのお問い合わせは050-3557-1392または
こちらまで!
(インターネットを利用した添削指導、ただいま準備中!)
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