北海道産官学研究フォーラム主催「AX(AIトランスフォーメーション)推進勉強会」に参加しました!
7/28、AX推進勉強会に参加してきました。
一般社団法人 北海道産官学研究フォーラム様主催
「AX(AIトランスフォーメーション)推進勉強会
〜フィジカルAIを含む「北海道型AI実装化」 の推進〜」
というイベントです。

AXとは
AIトランスフォーメーションの略。
DX(デジタルトランスフォーメーション)を越えて、
AIありきで業務のあり方を
根本から考えていくことを指します。
このセミナー、
言ってわかったのは
「AI時代こそ、一人社長/フリーランスが最強なんじゃないか」
という確信です(笑)

きょうも記事をお届けしますね!
AI前提で考え直す!
このセミナー、
AI活用をすでにバリバリしている企業さんや
導入中の企業さん、
大学や行政の方など
多様な立場の方が参加なさっていました。
私のようなひとり社長/フリーランスは
おそらく少数派。
このセミナーで何度も強調されていたのが
「AI前提で考え、AI前提で組織を再構築することが重要である」
という指摘でした。

単に今ある業務を「回す」「こなす」ことができるよう
AIを使いのではないのです。
そうではなくゼロベースで、
「AIありき」で業務そのものを設計し直すことが
求められているのですね。
たとえば私の運営する「1対1大学院合格塾」でいいますと、
「対面で講義」「ホワイトボード板書」「授業記録を紙」で行う状態を
AIで再現したり、
請求書発行や資料送付などを
AIで行う方法を考えるのが
重要なのではありません。
そうではなく、
「AIがある前提で、いま一度業務を精査する」
「AIを導入する前提で業務を再構築する」
ことが今求められているのですね。
うちの塾の運営はすでに
「オンライン講義」「ネット上での板書・画面共有」「授業記録をデジタルで作成」
する状態になっていますが、
それをさらに「AIを導入する前提での業務再構築」を
さらにすすめていくことが必要、
ということになります。
「1対1大学院合格塾オリジナルのAIサービスによる
研究計画書・志望理由書添削」
の実施などが今後必要になってくると
言えるかもしれません。
AIへの理解不足が、AX(AIトランスフォーメーション)阻害要因に…!
こうやってAX(AIトランスフォーメーション)を行おうとする際、
組織だと多くの場合に問題が発生します。
それは
「AIってよく分からないからやりたくない」
「AIってしょせん〜〜なんだからうちでやらなくていいのでは」
という組織内での理解不足です。
ある程度の規模の会社・組織ですと
AI導入を進めるのは「情報企画部」「総務部」など
特定の部署が行う形になります。
その場合
「うちの部署では不要」
「やる意味を感じない」
と組織全体にAI導入が進んでいかないことになります。
特定の部署だけがやろうとしても、
AI導入はうまくいきません。
たとえば社長直属のプロジェクトチームがAI導入を全社に徹底するなど、
組織全体が危機意識を持ち、
AIを前提とした組織へ変わっていくことが重要なのだと言えるのです。
ひとり社長・フリーランスは強い
この話を聞きながら、私が真っ先に思ったことがあります。
「あ、ひとり社長/フリーランスが最強じゃん!」
ということ。
自分ひとりの会社であれば、
あるいはフリーランスとしてひとりでやっているのであれば、
AI導入の足を引っ張る人も部署もありません。
「やる」と決めれば、その日からすぐに始められます。
必要なAIサービスを
自分の意志でどんどん導入できます。
結果、組織としての統一的対応が遅れることなく
AXをすすめていけるのです。
これ、ひとり社長/フリーランスの大きな「勝ちパターン」だと
言えるのではないでしょうか?
組織としての統一性を気にしなくてもいい上、
「抵抗勢力」も存在しないのが
ひとり社長/フリーランスの「強み」なのだと
改めて実感しました。

私自身も少しずつAI前提へ
うちの「1対1大学院合格塾」や
㈱藤本高等教育研究所の業務も
少しずつかもしれませんがAI前提の仕事へ移行しています。
うちの授業はオンライン中心です。
Zoomで講義を録画し、文字起こしも行っています。
そうすると、受講生の方がどのようなお話をされたのかを後から確認できますし、
自分自身の講義内容も文字データとして残ります。
そのデータをChatGPTなどの生成AIへ読み込ませれば、
講義内容を振り返ったり、改善点を整理したりすることもできます。
さらに、授業の実施回数や実施時間などもデジタルで把握できますし、
教材についてもデジタルで共有したり、分析・発展させたりしやすくなります。
かつては「対面」「ホワイトボード板書」「手書きの授業記録」がメインでしたが、
それをデジタル前提に進めていく形に変化させています。
さらにその先で「AI活用」を前提とする形で
今後業務を進め、
受講生の方のお役に立てる機会を
増やしていきたいと考えています。

AI化は避けられない
いまAI推進は
「やるか・やらないか」を選べる時代ではなくなってきています。
AIを使わずに仕事を続けることは
もはや不可能になりつつあります。
そういう時に大事なのは
変化を恐れず
変化の先頭に立つこと。
経営学者ピーター・ドラッカーが、
「変化を避けることはできない。できるのは、変化の先頭に立つことである」
と述べているとおりです。
私もこの考え方を大切にしながら、
これからさらにAI化やAX対応を進めていきたいと思っています。
一方で、組織の中にはAI導入をためらう人や
AI活用を阻む要因があることも事実です。
だからこそ、まずはAIに対する基礎的な理解を深める研修や教育が
ますます重要になってくるのではないでしょうか。
AIを導入した先に、人間らしさがある
うちの会社(㈱藤本高等教育研究所)でも、
AI導入の入門研修や、AI推進をサポートする研修を行っています。
ぜひ、そのような研修もご活用いただければと思います。
AI導入に関し
「それだと人間としての良さがなくなるのではないか」
と考える人もいらっしゃると思います。
確かに人間ならではの情緒や温かみは
AIにはできないことです。
ですが、これはAI化を進めたその先で考えるべきことです。
まず最優先なのは、
「AIを導入しなければ、
会社や組織そのものが立ち行かなくなるかもしれない」
という危機感を持つことではないでしょうか。
本日7/30も北海道の自治体の
「AI入門研修」講師を担当します。
少しでも皆様のお役に立てれば幸いです!
☆生成AI導入など、多様な研修を担当しています!


























AI前提で業務をゼロベースから再構築する「AX(AIトランスフォーメーション)」推進勉強会に参加しました。印象的だったのは、AIを後付けするのではなく、AIありきで仕事を設計し直す発想の重要性です。組織だとAI導入に対し抵抗されることもありますが、その点私のようなひとり社長やフリーランスはすぐ導入できる強みがあります。AIをガンガン導入していくのがこれからの時代大事ですね!