生成AIに勝てるのは人間の執念。十年一剣を磨くうえで必要なものとは?【キャリアアップを科学する69】

summary

「十年一剣を磨く」とは、10年間ひとつのことを磨き続けること。私は2016年9月から365日毎日ブログを書き続け、今年で10年目になります。深夜や体調不良、震災時など何度も途切れそうになりましたが、「執念」でなんとか続けられています。生成AI時代だからこそ、効率を超えて続け抜く人間の執念を大事にしてみましょう!

フジモトの座右の銘。

私の座右の銘でもあり
私の研修でもよくお伝えしている言葉。

それが
「十年一剣を磨く」
という言葉です。

10年間、一つのことに取り組み、
磨き続ける。

この取り組みが自分の強みになり、
誰にも負けない武器になる。

「十年一剣を磨く」とは
そういう考え方です。

昨日のブログでもご紹介しましたね。

「十年一剣を磨く」とブログ継続。

ちなみに私は2016年9月6日から
「365日まいにちブログを書く!」
と決めて本当にまいにち書いています。

まいにち書き続けていまがちょうど10年目。

2026年9月5日で
「丸10年達成」
となります!

ある意味「十年一剣を磨く」を
実践できているのではないか、
と思っているところです。

私の場合は「まいにちブログを書く!」と決めて
土日祝日ゴールデンウィークや年末年始関わらず
本当に毎日書いていますが、

やってみるとかなり大変です。

10年目にもかかわらず
「きょう、ブログ書けそうにないかも…」
「ブログのネタがない…」

こともしょっちゅうです(笑)

業務が立て込んで深夜にようやく終わった時、

「しまった、まだブログを書けていない…!」

ときの絶望感。

なかなか言葉では表せません。

また体調不良で熱が40度出たときに

「きょう、ブログどうしようか…」

と思い悩むときも
かなりの絶望があります。

それでも、書かないと「まいにちの連続記録」が
途絶えてしまうので
イヤでも書いています。

十年一剣を磨くには執念が必要!

この経験から言えること。

それは「十年一剣を磨く」には
何よりも「執念」が必要、
ということです。

執念という言葉って
最近あまり使いませんよね。

世の中では「効率性」「タイパ(タイムパフォーマンス)」などという言葉が溢れ
「執念」「努力」「根性」などの言葉には
マイナスイメージが漂っています。

生成AIを使うと、
そんなに苦労しなくても
業務をサクサク進めていくことができますので
「執念」という言葉を使う言葉も減っています。

でも、そういう時代だからこそ、
人間の側の主体的意志である
「執念」の持つ意味が
より大きくなっているように思うのです。

そしてこの執念というものは、
ChatGPTや生成AIでは再現できない領域なのです。

先ほどのように
深夜に業務がようやく終わったあと
ブログに取り組めるかどうかは
もはや「執念」の問題です。

諦めて寝てしまうのか、
コーヒーやレッドブルを片手に
執念で書き切るかに
その人の人間性が出るのです。

正直、
疲れ果てた状態で書いたブログが
素晴らしい記事になることは稀でしょう。

でも、
たとえそうであっても
書きつづけたという事実は消えないのです。

そうやって「執念」で続けるところにこそ、
誰かの心を打つものが宿るのだと思います。

ここに、
要領や効率性を超えた人間性が
存在するのです。

連続記録、何度も崩れかける…!

実際私もブログの連続記録が崩れかけたことは
何度もありました。

その中でも特に大きかったのが
2018年の北海道胆振東部地震。

未明に起きた地震によって、
北海道全域が停電。

水道からも水が出ないという
危機的状況になりました。

このとき私が真っ先に気になったのは
「今日ブログを書けるかどうか」でした。

当時はブログを毎日書きはじめて3年目。

ここで記録が切れてしまっては
非常に悔しいです。

なので、スマホとノートパソコンに残った電源だけを頼りに、
何とかブログを書くことにしました。

幸い停電が早く復旧したので助かりましたが、
もし長引いていたらどうなっていたか分かりません。

停電時にまずブログの心配をするのも
まさに「執念」の存在だと言えるでしょう。

他にも妻との離婚が決まった日も
実家の祖父母が亡くなった日も
高熱に病んでいた日も
なんとか「執念」でブログを書いていました。

「十年一剣を磨く」ためには
「執念」が必要なのだと自分自身実感しています。

生成AIがたどり着けない世界

このように
生成AIなどのロボットが絶対に行き着けない世界が
人間の「執念」にはあります。

ぜひ「執念」をもって
なにか1つでいいので
あなたの「一剣」、磨いていきませんか?

それがトータルなキャリア形成や
自分の自信にもつながりますよ!

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