目次
AIをつかった小論文対策も広まっていますが…。
生成AIの発展。
いますごいですね〜!

最近はClaude AI(クロードAI)が注目されていますし、
最初期からあるChatGPTやGeminiも
普段使いされています。
(私はChatGPTの有料版をずっと前から使っています)
今の時代、生成AIによってさまざまなことが
できるようになりました。
…実は大学入試や大学院入試の小論文対策も
AIでかなり対応できるようになっています。
実際私も大学院受験の過去問を分析するのに
生成AIをフル活用しています。

受講生の方も
「フジモトさんに見て貰う前に
生成AIに添削してもらいました」
という方もいらっしゃいます。
生成AIを用いた小論文対策も
一般的になっていますね。
生成AIで小論文対策をするデメリット
ただ、その結果おそらく生じていることがあります。
それは小論文試験における回答の「画一化」です。

生成AIの場合、「皆が答えそうな回答」を
作るのはすごく得意です。
論理的に情報を整理してくれるので
「模範解答」を即座に作ってくれます。
これは便利な半面、
小論文試験において
「誰もが書きそうなこと」しか回答できなくなってしまいます。
採点する側からすると
「またこういう小論文の回答か…」
と飽き飽きされている様子が目に浮かびます。
小論文試験って、
単に「皆が書きそうなこと」「模範解答」を
書ければいいかというと、そうではありません。
むしろ
自分オリジナルな視点、
もっと言えば自分の知識や経験を活かした回答をできたほうが
試験当日の高得点につながるのです。
今回は「小論文試験で高得点を取るポイント」をテーマに
と届けしていきます。
生成AIに絶対できないことは「一次体験」
生成AIがどんどん発展していますが、
生成AIがどれだけ発展してもできないことが1つあります。
それは「一次経験」です。
たとえば生成AIは
ブラック企業で長時間労働したあと
コンビニで買ったおにぎりの「美味さ」を経験することはできませんし、
睡眠不足のまま朝起きてレッドブルを飲みながら
地下鉄に乗るときの苦痛を経験することはありません。

また、仕事が忙しいさなか
家から急ぎの連絡が来て
「どうしよう、仕事を片付けて帰るべきか、
家族に謝りつつ仕事を続けるか…」
を悩むこともありません。
生成AIが仮に似たような回答をする場合も、
それは誰かが経験したことを「受け売り」しているだけです。
生成AIは人間生活の「苦悩」や「苦労」「悲哀」といった
マイナスの感情を経験することは絶対にないのです。
同様に生成AIは「感動」「歓喜」「感謝」「達成」といった
プラスの感情を経験することもありません。
何年も計画してきたプロジェクトが無事成功裏に終わったあと、
帰りに寄ったバーで高いお酒を頼み
一人夜景を見ながら飲むときの感情を味わうことは
できないわけです。

こういった、
自分が直接経験する体験を
「一次体験」といいます。
この一次体験を生成AIは実際に経験できない以上、
小論文の回答に自分ならではの「一次体験」をどれだけ盛り込めるかが
点数を大きく左右するのです。
実存を盛り込もう!
自分の経験や自分の「存在」につながるものを
哲学用語で「実存(じつぞん)」と呼びます。
自分の実存に関わる要素を盛り込めると、
小論文の質は一気に高まるのです。
たとえば1対1大学院合格塾には
看護大学院を目指して通っている看護師の方が
多くいらっしゃいます。

アセスメントについてを小論文で求められている際、
単に問題文にある要素を看護の観点でまとめるだけだと
生成AIと同じ回答におわってしまいます。
もちろん、文字数が200字程度の回答なら
生成AIが出す「模範解答」に準じる内容で問題ないのですが、
400字や600字、場合によっては1,200字の論述だと
生成AIレベルでは「物足りない」形になります。
そこで必要になるのが看護師としての勤務経験や
自分の「実存」です。
看護師としてこれまで担当してきた患者さんの事例(ケース)を
匿名・抽象化して回答したり、
医療現場の中で自分が感じた「モヤモヤ」を言語化して
小論文に落とし込んだりすることが
得点アップに欠かせないのです。
この「一次体験」は自分独自のもの。
なのでこれを盛り込むことで自分オリジナルの視点を
小論文に盛り込むことが出来るのです。
一番いいのは自分の志望理由につながる「一次体験」を
回答に盛り込むことです。
看護大学院の入試論述でしたら
医療現場で感じた「自身の課題」や「医療における問題点」を
自分の「一次体験」をもとに論述に盛り込むと高評価につながります。
他にもビジネスパーソンの方でしたら
自身の企業での経験や
担当したプロジェクトなどについてを
まとめてみると良いですね。

まとめ!一次体験を盛り込んで小論文にまとめよう!
生成AI時代において、
生成AIを使って回答例を知ったり
添削をしたりするケースが増えています。
その取り組み自体は全く問題ないのですが、
生成AIの回答だけを参考にしていると
自分の「一次体験」や自分の「実存」を盛り込む視点を
忘れてしまいがちです。
なので生成AIの回答だけに頼るのではなく
自身の「一次体験」「実存」を入れて回答するのを
意識してみて下さい。

それが今の時代における
小論文試験 高得点獲得のポイントですよ!
こういった視点を盛り込んでの添削をうちの塾でも行っていますので
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生成AIを使うと小論文対策がしやすい反面、回答が画一化されやすいという問題があります。小論文において大事なのは自分の一次体験や実存を盛り込み、オリジナルな視点を示すこと。これが小論文試験の高得点につながります!