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iPadを買うべきか、買わないべきか。それが問題だ。
最近、「どうでもいいこと」をずっと悩んでいます。
それは何かというと、「iPadを買うかどうか問題」です。

自分で書いていても思いますが、冷静に考えると本当にどうでもいい話です。
私は大学生の頃からMacユーザー。
いまもMacBookAir片手に仕事をしています。
スマホはずっとiPhone一筋。
こういうふうにアップル製品をずっと使っていると時折
「iPadは使わないんですか?」
「AppleWatchは付けないの?」
と言われることがあります。
AppleWatchについては私、腕時計があまり好きでないので「買わない」選択をしています。
(PC操作をするときキーボードに当たって邪魔ですし、けっこう色んなところにぶつけて腕時計に傷がついていくのを見ると心が痛むからです…)
ただ、iPadについては以前から「買うかどうか」を悩んできました。
iPadに感じる、抗いがたい魅力
なぜここまで悩むのかというと、iPadには明確な「魅力」があるからです。
例えば、手書きでメモが取れたり、論文をiPad上で書き込みをしながら読めたりすることは明らかなメリットです。
他にも電子書籍を読みやすくなるのも良いなあ、と思っています。
大学院での学習においても、論文を印刷せずともその場で読んで書き込めることは大きなメリットですよね。
「これがあれば、もっと思考がスムーズになるんじゃないか」
「作業効率が上がるんじゃないか」
そんな期待が、頭の中でどんどん膨らんでいきます。

それでも、踏み切れない理由
一方で、買う決断ができない理由もはっきりしています。
それは、
「過去にiPadを持っていて、結局使わなくなった経験がある」
からです。
以前、私は一度iPad miniを所有していました。
高校教員の頃ですからいまから12年くらい前ですね。
当時iPadがめっちゃ流行していて、「自分も欲しい!」と思って購入しました。
最初のうちは、確かに触っていました。
いろいろなアプリを入れ、使い方を試し、「これは便利だ」と思った記憶もあります。
ところが、しばらくすると、だんだん触らなくなりました。
気づけば、机の上に置かれたまま、ただの「置物」になっていたのです。
というのも、iPadで出来ることの大部分はMacBookでも出来てしまうんですね…。
iPad入門書やiPadの魅力を解説した書籍を読んでみると
「パソコンがなくてもWord編集ができる!」
「動画編集も楽々!」
などと書かれています。
これ、逆に言えば「パソコンが有ればiPadを使わなくてもいい」という意味でもあります。
おまけにiPadのアプリってけっこう高いです。
パソコンのアプリってフリーソフトも結構ありますし、中にはアップル公認ではないけれどめちゃくちゃ使いやすいソフトも多いです。
(iPadだとこういうアプリの審査が通らないので使えないこともあります)
さらに言えばiPhoneでもiPadで出来ることの多くは代用できます。
画面は小さいですけどiPhone上で手書き入力することも出来ますし。
なのでMacBookとiPhoneがあれば案外iPadがなくても「なんとかなってしまう」んですね…。
パソコンがないならiPadは役立ちそう!
もちろん、私がパソコンを持っていないのであればiPadは役立つと思います。
パソコンよりも操作が楽ですし、直感的にも使いこなすことが出来ます。
ですがすでに持っているのなら「宝の持ち腐れ」になりそうだと思うんですよね。
そもそもiPadって最新版を買うと10万円を軽く越すのでおいそれと買えません。
「せっかく買ったのに全く使わなかった」場合、もったいなさすぎるのでやっぱり買う決断ができないんです。

悩んだときの対処法!「迷ったら判断するのを辞める!」
iPadを買うべきか、買わないべきか。
そんなときに思い出したのが、作家・佐藤伝さんの言葉です。
佐藤伝さんの言葉に
「迷ったら、やめる」
というものがあります。
どちらにするか迷ったら、判断するのをやめる。
機が熟していないと考え、まだ判断しない。
この考え方、私は結構気に入っています。
自分にとって本当に重要な決断って、実はあまり悩みません。
多少の迷いはあっても、最終的には「これしかない」と腹が決まります。
逆に、ずっと迷い続けるということは、
「今の自分には、そこまで必要ではない」
というサインでもあります。
今回のiPad問題も、まさにそれだなと思いました。
もし本当に今の自分に必要なら、
「多少高くても買おう」
「これがないと困る」
と、もっと即断しているはずです。
それができていない時点で、答えはほぼ出ているのかもしれません。

「機が熟していない」という考え方
「悩む」というのはまだ機が熟していない状態です。
「迷っている」のも同様に機が熟していないのです。
必要なタイミングが来たら、人は自然と決断できます。
逆に、悩み続けているうちは、そのタイミングではないのです。
今回のiPadも買うかどうか迷っている以上、「迷ったら、やめる」段階なのだと思います。

こう考えてようやくスッキリしたように思います。
仕事・転職・進学にも当てはまる話
今回の話はiPadなどモノを買うかどうかに限った話ではありません。
転職するかどうか、結婚するかどうか、大学院に進学するかどうかといった自身の今後の人生・今後のキャリアを考える際にもつながる話なのです。

例えば、
「今の仕事を続けるかどうか」
「転職活動をするべきか」
と悩んでいる場合で考えてみましょう。
「辞めたい気もするけど、決定打がない」
「転職したほうがいい気もするけど、不安もある」
こういう状態のとき、無理に結論を出そうとすると、だいたい後悔します。
一方で、
「もうこれしかない」
「今動かなければ絶対に後悔する」
というところまで気持ちが固まったとき、人は迷わず行動できます。
その状態になるまで、あえて「待つ」という選択肢を取るのも、十分ありだと思うのです。

それに、人生を振り返ってみると「どっちにするか」迷いなく決断したときのほうが後々プラスになっていることが多いのではないでしょうか。
だからこそ、「迷ったら、やめる」を大事にしたうえで、「機が熟すまで待つ」のもオススメですよ!
ではまた!
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iPadを買うべきか悩んでいます。iPadには魅力がある一方、MacとiPhoneで代用できるところも多い上、「買ったけど使わなくなった」経験もあります。そこで思い出したのは佐藤伝さんの「迷ったら、やめる」という言葉。迷い続けるのは「今は必要ない」というサインなのです。これは買い物だけでなく、転職や進学など人生の選択にも当てはまります。