作文の書き方⑱作文では「ウソ」をついていい。

小学校時代から「作文」は「嫌いな授業」の上位に入ります。

特に嫌われているのは「読書感想文」です。
本を読むだけでもイヤなのに、無理やり感想を書かされる。
しかも読む本もマンガや軽いエッセイではなく重い本・つまらない本・昔の本を読まされる。

そんなイヤな思いから、作文嫌いになる人もたくさんいるでしょう。

このブログでも何度か書きましたが、本当は作文は楽しいものなのです。

楽しいはずの作文をつまらなくさせているものは、一体何でしょう?

それは「自分の思ったことをそのまま書く」ことなのだと思います。

作文は自分の思いを書くもの。
そう考えている人も一定数いるようです。

「思ったように書きなさい」という学校での指導がうまくいっていないのかもしれません。

では、どう考えると作文は楽しくなるのでしょう?

それが「ウソ」を書いてもいい、と気付くことなのです。

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作文を読むだけで書き手の気持ちが分かることなんてありません。
小中学生の作文にはやたら「びっくりした」「楽しかった」が出てきますが、驚きも歓びも日常の中にそんなにたくさんあるはずありません。

小中学生は語彙がないから、「びっくりした」「楽しかった」と書きます。
しかも学校で「思ったように書きなさい」と言われているので、無理に「びっくりした」り、「楽しかった」りしているのです。

読んでいて無理を感じてしまうのはそのあたりです。

であれば考え方を変えて、「作文ではウソの気持ちを書いていい」と考えてみましょう。
自分の今の思いと作文は完全に違うもの。
だから堂々と書いてみましょう。

すると無理のない文章になるはずです。

 


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