リボーンアワード2019が気づかせてくれた2つの感謝。集中した非日常体験が自分を変えてくれる!

今回のポイント
集中した「非日常体験」。
それが自分を変えてくれる!

 

リボーンアワード2019、ついに開催!

 

 

自分のめちゃくちゃ悔しかった経験や
嬉しかった経験。

自分の生きざま。

 

普段 言えないような【エグい】内容まで
赤裸々に語る。

それがリボーンアワード。

☆リボーンアワード2019
 https://tai-gee.com/reborn/2019/

 

アホ社長再生プロモーターの
板坂裕治郎さん主催ブログセミナー受講生から
選ばれし5名が、

リボーンアワードの場で
プレゼンを行うのです。

 

 

 

そんなリボーンアワードが
12/6、ついに開催されました!

 

 

 

何度か書いていますが、
私・出場者として
リボーンアワードで
プレゼンをしてきたんです。

 

発表まで、ツラく・苦しい日々が
続きました。

 

板坂裕治郎さんはじめ
スタッフさんや
リボーンアワードの歴代出場者たちによる
ダメ出しがもう吐くほどエグい 笑

 

「悔しいって言っているけど、
全然悔しさが伝わってこない」

 

「感情が話にのってないから
口先だけでしゃべってるようにしか
聞こえない」

 

「アンタの自慢話なんか別に聞きたくない。
時間とお金を返して欲しい」

 

(実際は広島弁で話してるんですけど、
正確に書けないので標準語で書いています)

 

標準語で書くと、
なかなかダイレクトでキツイ感じがしますね 笑

 

無限に続くかのようなダメ出しの先で見えたもの

でも、こういうダメ出しを
10月末の練習スタート時から
毎週水曜のZOOM(テレビ会議システム)での
合同練習、

12/4からの直前合宿で
言われ続けました。

 

私、「プレゼンテーション研修」の講師を
勤めたことがあるので
ちょっとだけプレゼンには自信がありました。

 

 

 

…そんなちっぽけなプライドが
ズタズタ。

 

 

ダメ出しを受けては
スライドと話の中身を直し、

またダメ出しを受けては
また直し…。

 

 

無限に続くかのようなダメ出し。

 

 

基本的に、
何も褒められません。

 

あんだけプレゼンを
否定され続けると
もう気持ちが参ってきます。

 

精神的にキツく、
追い込まれました。

 

 

だからこそ、
ふだんの自分では
絶対できないようなプレゼン、
出来るようになってきました。

 

 

「想い」「感情」をのせたプレゼンができた!

私、人前で話すと
「感情が伝わってこない」
とよく言われます。

誰かが言っていましたが
「ロボットが話しているみたい」って
言われます。

 

 

 

そのため単なる説明はできても、
「自分の生きざま」とか
「自分の苦しかった経験」とか、
そういうものが聞き手に伝わらないんです。

 

 

というより
話している自分の方でも
「話に感情がのっていない」のが
よくわかります。

 

 

 

そういう状態の私ですが、
プレゼン練習の中で
だんだん「覚醒」していきました。

 

 

(自分で言っているんでなく、
「フジケンが覚醒した!」と周りから
言われたんです)

 

 

なんと、あんなに「表面的」な話しか
できなかった自分が、

感情を表しながら・
泣きながら自分の思いを語るように
なったんです。

 

 

リボーンアワード直前合宿、
恐るべし、です。

 

リボーンアワードでお伝えした、2つの感謝

 

リボーンアワードでお伝えしたのは
基本的に次の2点。

(1)妻への感謝

開業後 売上ゼロ・お客ゼロが
続いたときでも、

  見捨てずに着いてきてくれた
  妻への感謝

 

 

(2)お客様への感謝

ただ「文章の書き方を
お伝えするのが得意だから」という理由だけで起業し、

別に何も実績や想いがなかった私。

お問わせがなく
  「自分は誰からも必要とされていないのではないか…」
と自暴自棄になっていました。

そんな私だったのにも関わらず
  信じて仕事を依頼してくださった
  お客様への感謝

 

 

 

…この2つ、
とっても重要なことだと
私は感じています。

 

ですけど、
日々業務がバタバタしていると
あんまり意識しなくなっていました。

 

 

リボーンアワードを機に
自分を見つめ直す中で
ようやく気づくようになったのです。

 

 

妻への感謝と
お客様への感謝。

 

 

それをここまで深く実感したのは
リボーンアワードのおかげです。

 

 

この2つのテーマに
その時の感情をのせて
プレゼンできるようになるのに
めちゃくちゃ時間がかかりました。

 

ほぼ24時間
そればっかり考えて練習し続ける中で
やっと言えるようになりました。

 

 

ここまで至るのに、
本当に大変でした。

 

ですが、
そのお蔭で

 

 「フジケンさんのプレゼン、
聞いていて涙が出てきました!」

「フジケンさんみたいな経験、
言ったことないんですけど
僕にもあるんです…」

「プレゼンを観ていて
胸が締め付けられるような思いで
いっぱいになりました」

 

などと、
プレゼン終了後に
参加者の方から言ってもらえました。

 

 

いままでの私は
「分かりやすいプレゼン」は
できていたように思います。

 

でも、
「感動するプレゼン」とか
「共感を呼ぶプレゼン」って
自分にはなかなかできないと思っていました。

 

あのエグくて吐きそうで
追い込まれたプレゼン練習会を経て、

単なる「分かりやすいプレゼン」を超えて

「感動するプレゼン」
「共感を呼ぶプレゼン」も
結果的に出来ていたわけです。

 

 

自分の経験が、
聞く人の心に響いた。

自分の経験をプレゼンすることで、
誰かの人生になんらかの影響を与えた。

 

そういう機会を
リボーンアワードで得ることができました。

 

応援してくださった方々と
聞いてくださった方々のおかげです。

今回のポイント

 

今回のポイントです。

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集中した「非日常体験」。
それが自分を変えてくれる!
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リボーンアワードという非日常体験

 

リボーンアワード期間は
私にとって本当に
非日常体験でした。

 

ふだん受けることの少ないダメ出しを受け、
ふだん意識していない内容を意識し、

感情をのせて語る練習を
睡眠時間2〜3時間で
ぶっ通し3日間やり続ける。

 

 

正直、リボーンアワード期間
ほかのことは全くできませんでした。

 

 

ですが、それくらい集中して取り組むと、
ふだんの私なら絶対できない

 「あふれる感情で
  涙ぐみながら
  想いを聞き手に伝える」

ようなプレゼンも出来るようになるのですね。

 

 

集中した「非日常体験」が
自分を変えてくれるのです。

 

 

…リボーンアワードについては
書きたいことがありすぎるので
今回は自分のプレゼンについてだけに
いたします。

 

 

特にリボーンアワードのプレゼンを
ともに乗り越えた
他の4名の仲間や
サポーターの方々について、

後日書いていきますね!

 

ではまた!


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2件のコメント

リボーンアワード お疲れ様でした
感動させていただきましたし
共感いたしました

私の体験も似ています。

ありがとうございます。

ps.私の母は樺太生まれの千歳育ちです
両親は北海道で出会い結婚。
兄は北海道生まれ
私は北海道仕込み!笑

北海道というだけで
親近感湧きます。

これからも
ぜひ張り切って!

私もまだ ブログ始めたばかりですが
張り切ります。

ありがとうございます
今後の活躍
期待しております。

佐々木祐和

佐々木様、ありがたいコメント、うれしいです!

お母様が樺太生まれと言いますと多くのご苦労があったことと思います。

私のプレゼンが何らかのお役に立てればうれしいです!
どうぞ今後ともよろしくおねがいします。

佐々木 祐和 へ返信する

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