自分はどんな価値を提供できるの?その問いの大事さ




「はじめよう、自分史講座」開催!

昨日9/23(金)、
コミュニティカフェふうしゃ(宮の沢)にて

「はじめよう、自分史講座」
の第五回目を開催しました。

FBイベントはこちら。
はじめよう、自分史講座vol.5「写真で振り返る自分の生きざま」

 

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5回目となり、
「自分史」も完成に近づいてきています。

 

その中で、
本日「自分史」冊子を参加者の方にお渡ししました。

 

私が
打ち直し、
製本した「自分史」冊子。

 

参加者の方は
とても喜んでくださいました。

 

「自分が書いたものがまとまるなんて・・・」

笑顔を見ると、
自分もしあわせな気持ちになりました。

 

パソコンに打ち直し、
ワードデータを修正しただけなんです。

 

それでも、喜んでいただける。

 

改めて感謝をしています。

 

 

自分はどんな価値を提供できるの?

 

私が最近、
意識をしていることがあります。

 

それは
自分が会う人に

「どんな価値を提供できるか」

考えること。

 

家庭教師の仕事なら

「どの問題を解けるようになるか」
「この子は何に悩んでいるか」

それを見た上で

「自分は何を提供できるか」

考えることです。

 

(意識しきれていない場合もあるかも・・・。
そのときはごめんなさいね)

 

この発想、
友人の詩綺丸さんの考え方も
参考にしています。

 

彼はこう言います。

 

相手の人生や考えを聞いた上で

この人に自分からプレゼントできるのは

経験談なのか
情報なのか
人をつなげるのか

を考えてプレゼントできることを考えたりしてます。

 

 

聞いてみて

「なるほどな」

と思いました。

 

「深い」言葉です。

 

これは

自分に提供できる価値を提供することであるのです。

 

熱意があればその仕事は芸術になる、という言葉

 

熱意があれば、
その仕事は芸術になる。

 

そんな言葉を最近
学びました。

 

「これをやりたい!」
「オレはこれをやるんだ!」

そういう情熱があれば
単なる「仕事」が
「自分しかできない価値」に
なります。

 

 

私は
「書く」ことが好きです。

 

そして
「書く」ことを通じて周りに

「書く楽しさ」
「書くことの意義」

を伝えていきたいと思っています。

 

「書く」ことを
伝える仕事を
周りに伝えていく。

 

そういう価値の提供を
熱意を持って行う。

すると、
「自分しかできない」
芸術になるのではないか???

 

そう思って「作文教室ゆう」を
やっていきたいと思っています。

 

おそらく、
どんな仕事も
「自分はどんな価値を提供できるか」

考えることで
仕事の中身は変わっていくでしょう。

 

『もしドラ』で有名になった(?)
ドラッカーも、

組織において大事なのは
自分の貢献を考えること

と言っていますし。

 

そんなことも考えて
今日も「書く」ことについて
考えていこうと思います。

 

ちなみに
今回紹介した詩綺丸さん、
私のブログのプロフィール写真を
撮って下さったフォトグラファーでも
あります。

 

この写真ですね↓
なかなか気に入ってます。

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余談終了。

ではまた!

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